- Ryzen 5 7500Fと5700Xはどのぐらい性能が違うの?
- ゲームに強いのはどっち?
- どっちのCPUを買った方が良いか知りたい。
このような悩みを解決するため、ゲームのベンチマークを比較しました。
この記事を読み終わるころには、どちらのCPUを選べばいいか判断できるようになっているはずです。
7500Fと5700Xの仕様と特徴
7500Fと5700Xの仕様比較とそれぞれの特徴を解説します。
| Ryzen 5 7500F | Ryzen 7 5700X | |
|---|---|---|
| コア数 | 6 | 8 |
| スレッド | 12 | 16 |
| ベースクロック | 3.7 GHz | 3.4 GHz |
| ブーストクロック | 5.0 GHz | 4.6 GHz |
| キャッシュ | L1:384 KB L2:6 MB L3:32 MB | L1:512 KB L2:4 MB L3:32 MB |
| アーキテクチャ | Zen 4 | Zen 3 |
| TDP | 65W | 65W |
| CPUソケット | AM5 | AM4 |
| 最大メモリ速度 | DDR5-5200 | DDR4-3200 |
| 対応チップセット | A620 , B650 , B650E X670 , X670E X870 , X870E , B840 , B850 | A520 , B450 , X470 B550 , X570 |
| 内蔵グラフィックス | なし | なし |
| 発売日 | 2023年07月 | 2021年10月 |
Ryzen 5 7500FはZen 4、Ryzen 7 5700XはZen 3とアーキテクチャが異なります。
最大の違いはCPUソケットです。7500FはAM5(DDR5対応)、5700XはAM4(DDR4対応)と、使用するマザーボードとメモリが完全に異なります。既存の環境や予算に合わせて選ぶ必要があります。
| 7500Fと5700Xを比べる 価格・性能・将来性の違い | |
|---|---|
| Ryzen 5 7500F | Ryzen 7 5700X |
| 新世代Zen 4アーキテクチャで高いIPC AM5ソケットで将来的なCPU交換の拡張性が高い DDR5対応で高速メモリが使える ゲームで高フレームレートが出しやすい 65Wで省電力 リーズナブルな価格 | 8コア16スレッドで多コア処理に強い AM4プラットフォームでマザーボードが安い DDR4対応でメモリコストを抑えられる 既存AM4環境でそのまま換装できる 65Wで省電力 |
Ryzen 5 7500Fの特徴
Ryzen 5 7500FはミドルクラスのBTOに採用されるCPUです。
Zen 4アーキテクチャにより前世代より高いIPCを実現。6コア構成ながら、ゲームで安定した高フレームレートが出せます。また、AM5ソケット対応のため、将来的に上位CPUへのアップグレードが可能です。
「F」モデルのため内蔵グラフィックスは非搭載ですが、ゲームには専用グラボを使うため実用上は問題ありません。その分、価格を抑えられています。
ナオ新しくPCを組むなら、将来性のあるAM5プラットフォームの7500Fがおすすめです!
\AM5プラットフォームで将来性あり!/
Ryzen 7 5700Xの特徴
Ryzen 7 5700Xはコストパフォーマンスに優れたミドルクラスCPUです。
5700Xの大きなポイントは8コア16スレッドです。Zen 3アーキテクチャにより安定した性能を発揮し、ゲームはもちろん、動画エンコードなど並列処理が多い作業で実力を発揮します。AM4プラットフォームのため、既存環境を活かしたアップグレードにも最適です。
AM4マザーボードとDDR4メモリが使えるため、プラットフォーム全体のコストを大幅に抑えられます。
ナオ既にAM4環境を持っている方や、コストを抑えてPCを組みたい方におすすめです!
\コスパ重視ならAM4プラットフォーム!/
CPUの実力は?Cinebenchスコアで比較!
- マルチコア性能:7500Fより5700Xの方が約4%性能が高い(コア数の差)
- シングルコア性能:5700Xより7500Fの方が約18%性能が高い(Zen 4の高いIPC)
マルチコア性能は8コアの5700Xが上回り、シングルコア性能はZen 4の7500Fが大幅に上回る結果です。
ゲームはシングルコア性能の影響を受けやすいため、7500Fの方がゲームで有利になるケースが多いです。一方、動画エンコードは5700Xが速いですが、3DCGレンダリングはZen 4のIPC優位で7500Fが若干速い結果となった場面があります。
ナオ7500Fは新しい分、全体的に性能は高い印象です。
付属クーラーで運用できる?
7500Fと5700XはどちらもTDP 65WのCPUです。BOX版にはどちらもWraith Stealthクーラーが付属しており、通常使用であれば付属クーラーで問題なく運用できます。

CPUの使用率がほぼ100%になるCinebench中の温度を計測しました。
| CPU | 最大温度 |
|---|---|
| 7500F | 86℃ |
| 5700X | 85℃ |
どちらも65W TDPのため、空冷CPUクーラーで十分に冷却できます。
付属のWraith Stealthでも問題ありませんが、静音性や冷却性能を上げたい場合はサードパーティ製クーラーへのアップグレードをおすすめします。
ナオ両CPUとも65Wなので発熱は控えめです。水冷クーラーは必要なく、空冷で十分ですよ!
実機で検証!7500Fと5700Xのゲーム別ベンチマーク
検証には自作PCを使っています。グレードは一般的なBTOにも採用されるパーツで、価格や性能が極端に高いパーツは使っていません。
| テスト機の仕様 | |
|---|---|
| CPU | ・Ryzen 5 7500F(AM5 / DDR5) ・Ryzen 7 5700X(AM4 / DDR4) |
| GPU | RTX 5060 |
| メモリ | 32GB(16GB x 2) (7500F:DDR5 / 5700X:DDR4) |
| SSD | M.2 SSD 1TB |
グラフィック設定は低設定やウルトラ設定など、ゲームによって軽い調整と重たい調整でベンチマークを取りました。
ナオプラットフォーム(AM5/AM4)やメモリ規格(DDR5/DDR4)が異なるため、単純な性能差の比較にはなりませんが、CPUによってどれぐらい差がでるかご覧ください。
- 【軽量】エーペックスレジェンズ
- 【軽量】FORTNITE
- 【中量】Call of Duty : Black Ops 7
- 【中量】FF14 黄金のレガシー
- 【重量】サイバーパンク2077
- 【重量】モンスターハンターワイルズ
【軽量】エーペックスレジェンズ
FPSゲームの中では処理負荷が低めのApex。グラフィック 低設定で、トリオをプレイして計測しました。

Apex
| Apex 低設定 | FHD | WQHD | 4K |
|---|---|---|---|
| 7500F | 258 fps (152) | 248 fps (158) | 194 fps (128) |
| 5700X | 256 fps (151) | 235 fps (153) | 180 fps (105) |
Apexはどちらも高い平均フレームレートで遊べました。
平均フレームレートは7500Fの方がやや高い結果となっています。Zen 4アーキテクチャによるシングルコア性能の差が影響していると考えられます。
Apexは軽量なゲームのため、どちらのCPUでも十分快適にプレイできます。フレームレートを少しでも高く維持するなら7500Fが有利です。
【軽量】FORTNITE
フォートナイトはDirectX12の低設定で計測しました。実際にゲームプレイをして平均フレームレートを計測しています。

FORTNITE 低設定
| DX12 低設定 | FHD | WQHD | 4K |
|---|---|---|---|
| 7500F | 219 fps (104) | 203 fps (89) | 185 fps (93) |
| 5700X | 202 fps (83) | 187 fps (71) | 173 fps (83) |
FORTNITEはCPU性能の影響を大きく受け、7500FはZen 4の高いシングルコア性能でより高いフレームレートが出ました。5700Xでも快適にプレイできますが、CPUによる差が出やすいゲームです。
7500FはFHDで220fps前後と非常に高いフレームレートを記録しました。
5700XはFHDで200fps前後。こちらも十分快適なフレームレートでプレイできます。
ナオFORTNITEはCPU性能が出やすいゲームです。7500FのZen 4アーキテクチャが活きていますね!
【中量】Call of Duty : Black Ops 7
CoD:BO7はFPSの中では少し重めのゲームです。ゲーム中に実装されているベンチマークで計測しました。

| グラフィック設定 | |
|---|---|
| グラフィックのプリセット | 最低 |
| レンダリング解像度 | 100 |
| アップスケーリング /シャープニング | FIDELITYFX CAS 強度:100 |
| 視野角 | 100 |
CoD 最低設定
| CoD 最低設定 | FHD | WQHD | 4K |
|---|---|---|---|
| 7500F | 225 fps (160) | 167 fps (130) | 95 fps (76) |
| 5700X | 196 fps (125) | 160 fps (120) | 93 fps (74) |
FHDでは7500Fが約30fps上回り、CPU性能差がはっきり出る結果となりました。
一方WQHD以上ではGPU側がボトルネックになるため、どちらのCPUでもほぼ同じ結果になります。
FHDでは7500Fが明確に優位で、特に1%LOWは35fps差とフレームの安定感でも違いが出ます。ただし、WQHDや4Kでは差がほぼなくなるため、高解像度でプレイするなら5700Xでも十分です。
ナオWQHD以上ではGPU性能がカギになるため、CPUの差はほぼ出なくなりますね!
【中量】FF14 黄金のレガシー
FF14は処理が軽めのMMOゲームです。専用ベンチマークソフトで計測しました。

FF14
| CPU | FHD | WQHD | 4K | |
|---|---|---|---|---|
| 標準画質 | 7500F | 非常に快適 23719 (176) | 非常に快適 17738 (126) | 快適 10531 (71) |
| 5700X | 非常に快適 22448 (170) | 非常に快適 16792 (121) | 快適 10486 (71) | |
| 最高画質 | 7500F | 非常に快適 17753 (130) | とても快適 12865 (91) | 快適 10252 (68) |
| 5700X | 非常に快適 17028 (127) | とても快適 12708 (91) | 快適 10215 (67) |
FF14はFHD~WQHDで数フレームだけ差が開きました。4KはGPU性能に依存してくるため、どちらのCPUも近い結果になります。
どちらにしても、FF14は5700Xでも十分快適なレベルに到達しています。ベンチマークスコアに差はありますが、プレイ体感に大きな違いはないでしょう。
ナオFF14はそれほど重たくないので、どちらのCPUでも快適に遊べますね。
【重量】サイバーパンク2077
PCゲームの中では重量級のサイバーパンク2077(Ver2.31)。ゲームに実装されているベンチマークで計測しました。

計測時は高とレイトレ・ウルトラを選択。それ以外の細かな設定は手動で変更せず、プリセットまかせにしてます。
サイバーパンク2077
| FHD | WQHD | 4K | ||
|---|---|---|---|---|
| 高設定 | 7500F | 143 fps (98) | 111 fps (93) | 59 fps (52) |
| 5700X | 128 fps (92) | 105 fps (87) | 55 fps (49) | |
| レイトレ・ウルトラ | 7500F | 67 fps (59) | 45 fps (32) | 35 fps (31) |
| 5700X | 64 fps (55) | 49 fps (43) | 32 fps (29) |
通常の高設定なら、7500FでもFHDで平均140fps前後でプレイが可能。5700Xでも120fps前後と快適です。
サイバーパンクは重たいゲームで、特にレイトレーシングを使うと急激に重たくなりますが、FHDなら平均60fps以上で遊べます。
基本的には7500Fが有利ですが、WQHDのレイトレ環境では差がほぼなくなります。また、サイバーパンクはDLSS4とマルチフレーム生成が使えるため、そちらを活用するのも一つの手です。
ナオサイバーパンクは重たいですが、7500Fや5700Xがあればかなり快適に遊べます。
【重量】モンスターハンターワイルズ
製品版でラギアクルス討伐を行い、ゲーム中の平均フレームレートを計測しています。

- DLSSとフレーム生成(AUTO)をオンで計測しています。
モンスターハンターワイルズ
| CPU | FHD | WQHD | 4K | |
|---|---|---|---|---|
| 中設定 | 7500F | 108 fps (40) | 98 fps (40) | 70 fps (27) |
| 5700X | 90 fps (33) | 85 fps (33) | 63 fps (9) |
モンスターハンターワイルズは、FHDでは7500Fが有利ですが、WQHDや4Kでは差が縮まる結果となりました。
実際にプレイしていますが、どちらのCPUを使ってもプレイ感に大きな違いを感じませんでした。
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YouTubeライブ配信
7500Fと5700XがそれぞれPC1台でYouTubeライブ配信と録画を同時に行い、フレームレートに差があるかチェックします。
- 配信:OBS
- 解像度:FHD
- ビットレート:20000 bps
- 映像エンコーダ:NVIDIA NVENC AV1
- Apexの設定:低
- 配信と録画を同時に行う
結果を見ると、どちらも同じようなフレームレートでした。
| 7500F | 5700X | |
|---|---|---|
| 平均fps | 231fps | 235fps |
| 最低fps | 161fps | 162fps |
| 1% LOW | 148fps | 147fps |
プレイ中の体感にも違いはなく、どちらもスムーズにプレイできました。
NVIDIAのNVENCエンコーダを使えば、CPUへの負荷をGPUに移せるため、どちらのCPUでも快適に配信と録画を同時に行えます。
ナオどちらのCPUも配信で高フレームレートを維持できています。コスパを考えると5700Xもアリですね!
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クリエイティブ性能比較
クリエイティブ性能の比較として、3DCGレンダリングと動画エンコードをCPUで行ったときの速度をチェックします。
結論:動画エンコードは5700Xがやや速く、3DCGレンダリングは7500Fがわずかに速いという結果でした。クリエイティブ性能はほぼ互角です。
ではその結果を見ていきましょう。
動画のCPUエンコード速度を比較
DaVinci Resolveで15分の4K動画をH.264でCPUエンコードし、その時間を計測した結果がこちらです。
15分の4K動画をエンコードした場合、5700Xの方が約35秒速く処理が終わりました。
H.264ソフトウェアエンコードは各フレームを並列で処理できるため、8コアの5700Xが6コアの7500Fを上回る結果となりました。ただし差は約5.6%と小さく、Zen 4の高いIPCがコア数の差を部分的に補っています。
動画エンコードは5700Xがやや有利です。ただし差は小さく、どちらも実用上は十分な速度で処理できます。
3DCGレンダリング速度を比較
Blenderで実際にシーンをレンダリングし、レンダリングにかかった時間をチェックします。
- レンダリング解像度:4K
- レンダリング:CPUレンダリング
- レンダラー:Cycles
- サンプルファイル:Blender 2.83 LTS
レンダリング時間は7500F(1283秒)が5700X(1303秒)をわずかに上回り、差は約20秒(約1.5%)です。
一般的に「コア数が多いほどBlenderは速い」と思われがちですが、Zen 4のIPCの高さと最大5.0 GHzの高クロックが2コアの差を打ち消し、6コアの7500Fが8コアの5700Xをわずかに上回りました。差が小さいため、実質的にはほぼ互角と見て問題ありません。
3DCGレンダリングは7500Fと5700Xでほぼ互角。Zen 4の高いIPCがコア数の差を補っています。
クリエイティブ性能はほぼ互角
動画エンコードは5700Xがやや速く、3DCGレンダリングは7500Fがわずかに速いという結果になりました。
「8コアの5700Xがクリエイティブ全般で優れている」とは言い切れず、Zen 4アーキテクチャの高いIPCが、コア数の差を大きく補っていることが実測値からわかります。
動画エンコードは並列処理向きのため5700Xが有利ですが、Blenderのようにコアあたりの処理速度も重要なタスクでは7500Fが互角以上の性能を発揮します。
ナオクリエイティブ性能は想像以上に拮抗していました!用途に応じてどちらを選んでも後悔しない結果です。
消費電力と電気代目安
デスクトップ中、動画エンコード中、ゲーム中の消費電力を計測し、1時間当たりの電気代の目安を算出しました。
| 項目 | 7500F | 5700X |
|---|---|---|
| デスクトップ中 | 56W 約1.74円 | 59W 約1.83円 |
| 動画エンコード中 ※CPUエンコード | 159W 約4.9円 | 139W 約4.3円 |
| サイバーパンク中 ※FHD レイトレウルトラ | 250W 約7.75円 | 245W 約7.6円 |
- 電気代目安計算:消費電力×1時間×1kWh 単価 31円計算
- 電力会社や契約内容によって単価が変わるため、目安としてご覧ください
- PCパーツによって消費電力は違いが出ますので、参考としてご覧ください。
どちらも65W TDPのため消費電力の差は小さく、ゲーム中のシステム全体でも大きな差はありません。
省電力性については、どちらのCPUを選んでもほぼ同等と考えて良いでしょう。
ナオどちらも65Wなので電気代はほぼ同じです。ゲームプレイでも1時間あたり7円程度とリーズナブルです!
7500Fと5700Xの価格比較
7500Fと5700XのCPU単体の価格比較表です。
| 項目 | 7500F | 5700X | 価格差 |
|---|---|---|---|
| 最安値 | ¥24,800 | ¥32,980 | ¥8,180 |
| 中央値 | ¥26,945 | ¥36,496 | ¥9,551 |
| 平均 | ¥27,546 | ¥35,733 | ¥8,187 |
CPU単体の価格は7500Fの方が約8,000〜9,000円安いですが、7500FにはAM5マザーボードとDDR5メモリが必要です。
AM5プラットフォームはDDR5メモリ価格などの影響でAM4より割高になる場合があり、新規でどちらも組む場合はCPUの価格差が相殺されることもあります。
すでにAM4環境をお持ちであれば、5700XへのCPU換装だけで済むため、最もコストを抑えた選び方です。
ナオCPU単体は少し差がありますが、AM4環境の方が全体的に安く組めます。ただし将来の拡張性を考えるとAM5の7500Fも魅力的ですよ!
7500Fと5700Xのメリット・デメリット
7500Fと5700Xのメリット・デメリットをそれぞれまとめました。
CPUやゲーミングPCを購入するときの参考になりますので、チェックしてください。
7500Fのメリット・デメリット
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 新世代Zen 4で高いシングルコア性能 ゲームで高フレームレートが出しやすい AM5ソケットで将来的なCPU交換が可能 DDR5メモリ対応で高速な動作 65Wで省電力・低発熱 コスパが高くミドル帯BTOに最適 | 内蔵グラフィックスがない(要GPU) AM5マザーボードはAM4より高め DDR5メモリはDDR4より高価 動画エンコードは5700Xよりわずかに遅い |
Ryzen 5 7500FはZen 4の高いIPCにより、ゲームでの安定した高フレームレートが魅力です。
新しくPCを組む方や、将来的に上位CPUへのアップグレードを検討している方に特におすすめです。AM5プラットフォームは今後も長く使えます。
ナオ新規でPCを組むなら7500Fがおすすめです。AM5の将来性は大きな魅力ですよ!
5700Xのメリット・デメリット
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 8コア16スレッドで動画エンコードがやや速い 3DCGレンダリングは7500Fとほぼ互角 AM4マザーボードが安く入手しやすい DDR4メモリでコストを抑えられる 既存AM4環境へのアップグレードに最適 | 旧世代Zen 3でシングルコア性能が7500Fより低い AM4ソケットは将来的な拡張性が限られる DDR5非対応 内蔵グラフィックスがない(要GPU) |
Ryzen 7 5700Xの魅力は、動画エンコードでの優位性と、AM4プラットフォームによるコストの低さです。
既にAM4のマザーボードを持っている方や、プラットフォーム全体のコストを抑えてゲームや動画編集を楽しみたい方に向いているCPUです。クリエイティブ性能は7500Fと互角のため、コスパ重視なら5700Xも十分おすすめできます。
ナオ既存AM4環境をお持ちの方や、コストを抑えて高性能なPCを組みたい方におすすめです!
7500Fと5700Xの性能比較まとめ
ここまで紹介したベンチマークや電気代の差を表にすると、このようになります。
| CPU | ゲーム | クリエイティブ | 電気代 | 将来性 | 全体コスト |
|---|---|---|---|---|---|
| 7500F | |||||
| 5700X |
どちらも基本性能は高いCPUです。
7500FはZen 4アーキテクチャによる高いシングルコア性能でゲームに強く、AM5の将来性も備えています。
5700Xは動画エンコードでわずかに有利で、3DCGレンダリングは7500Fと互角。AM4プラットフォームのコストの安さが最大の魅力です。
CPU選びに迷うときは、以下を参考にすれば失敗しません。
- 新規でPCを組む・ゲーム性能重視・将来の拡張性を重視する:Ryzen 5 7500F
- 既存AM4環境がある・コストを抑えたい・動画エンコード中心のクリエイティブ作業をする:Ryzen 7 5700X
7500F・5700X搭載おすすめゲーミングPC
7500Fと5700X搭載のおすすめゲーミングPCをまとめました。
以下は記事内リンクです。それぞれクリックすると、該当箇所へ移動します。
7500F+RTX 5060搭載おすすめゲーミングPC
| メーカー 商品名 | 仕様 | 特徴 |
|---|---|---|
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納期が早い!![]() GALLERIA XGR5M R56-GD 参考価格: 209,980円 | CPU:Ryzen 7 7500F CPUクーラー:空冷 グラボ:RTX 5060 チップセット:A620A SSD:500GB メモリ:DDR5 16GB 電源:650W BLONZE 送料:3,300円 沖縄・離島は6,600円 公式サイトを見る | 納期が早い。 重たいゲームをたくさんインストールするなら、 購入時に増設しておくとよいでしょう。 納期が早く、すぐに遊びたい人におすすめです。 |
7500F+RTX 5060 Ti搭載おすすめゲーミングPC
| メーカー 商品名 | 仕様 | 特徴 |
|---|---|---|
| STORM 風域2 コスパモデル! ![]() STORM FK2-75F65AM56Ti8 参考価格:204,800円 | CPU:Ryzen 7 7500F CPUクーラー:空冷 グラボ:RTX 5060Ti 8GB チップセット:A620A SSD:NVMe 1TB メモリ:DDR5 16GB 電源:650W BRONZE 送料無料 公式サイトを見る >>風域2の記事はこちら | デザインが抜群。 インテリアとして置け、部屋が明るくなる。 PCのビルドクオリティも非常に高く、 持っているだけで高い満足感が得られるPCです。 |
充実サポートで初心者も安心!![]() NEXTGEAR JG-A5G6A 参考価格: 219,800円 | CPU:Ryzen 7 7500F CPUクーラー:240mm 水冷 グラボ:RTX 5060Ti 8GB チップセット:A620A SSD:NVMe 1TB メモリ:DDR5 16GB 電源:750W BRONZE 送料無料 公式サイトを見る >>NEXGEARの記事はこちら | サポートがとても充実。 24時間電話対応や3年保障がある。 特に初心者は安心です。 この価格で水冷CPUクーラー付属。 少しファンの音が大きめです。 配信ではファンの音を拾わないように 気を付けましょう |
納期が早い!![]() GALLERIA XGR5M R56T8-GD 参考価格: 219,980円 | CPU:Ryzen 7 7500F CPUクーラー:空冷 グラボ:RTX 5060Ti 8GB チップセット:A620A SSD:500GB メモリ:DDR5 16GB 電源:650W BLONZE 送料:3,300円 沖縄・離島は6,600円 公式サイトを見る | 納期が早い。 重たいゲームをたくさんインストールするなら、 購入時に増設しておくとよいでしょう。 納期が早く、すぐに遊びたい人におすすめです。 |
5700X搭載おすすめゲーミングPC
| メーカー 商品名 | 仕様 | 特徴 |
|---|---|---|
充実サポートで初心者も安心!![]() NEXTGEAR JG-A7G60 参考価格: 194,800円 | CPU:Ryzen 7 5700X CPUクーラー:240mm 水冷 グラボ:RTX 5060 チップセット:B550 SSD:NVMe 1TB メモリ:DDR4 16GB 電源:750W BRONZE 送料無料 公式サイトを見る >>NEXGEARの記事はこちら | サポートがとても充実。 24時間電話対応や3年保障がある。 特に初心者は安心です。 この価格で水冷CPUクーラー付属。 少しファンの音が大きめです。 配信ではファンの音を拾わないように 気を付けましょう |
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RTX 5060ショップ別グラボ検索
※各ショップボタンを押すと、RTX 5060が検索された状態で表示されます
それでも迷う?それなら7500Fがおすすめです
7500Fと5700Xを使い比べた感想ですが、新規でPCを組む方には7500Fの方が価格・性能・将来性を考えてもおすすめです。
ゲームのフレームレートはどちらも高い水準で、ほとんどのゲームで快適にプレイできます。
7500FはZen 4の高いIPCによりゲームで安定したフレームレートが出せます。また、AM5ソケットは今後も新しいCPUへの交換が可能で、長く使えるプラットフォームです。
一方で、既にAM4のマザーボードやDDR4メモリを持っている方には、5700Xへの換装がコスト的に最善の選択です。プラットフォームを流用できるため、CPU代だけでアップグレードが完了します。
新規構築なら7500F、AM4環境の流用なら5700Xと、状況に合わせて選ぶのが最もコスパの高い選択です。
ナオどちらのCPUもコスパが高く満足度の高い選択です。自分の環境や予算に合った方を選びましょう!
さらにゲーム性能を上げたいなら・・・
7500FでもっとゲームのフレームレートをUPしたい・・・
このようにお考えなら、同じAM5プラットフォームのRyzen 7 7700XやRyzen 7 9700Xへのアップグレードがおすすめです。
AM5マザーボードをそのまま流用しながら、CPUだけ交換することでさらに高い性能が手に入ります。







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