ノートパソコンでゲームや動画編集をすると「もう少しパワーが欲しい」と思ったことはありませんか。
そんなときに活躍するのが、Razerの外付けGPU「Core X V2」です。
Thunderboltケーブルでつなぐだけで、普段のビジネスノートが一瞬で“GPU搭載PC”に早変わり。重たいゲームも動画編集も、これひとつで快適に動かせるようになります。
※ある程度のCPUスペックも必要です
この記事では、Razer Core X V2の特徴や実際の使い心地、メリット・デメリットをレビュー形式で詳しく紹介します。
「ノートPCでももっと快適にゲームしたい」「仕事用PCでクリエイティブ作業もこなしたい」という方にぴったりの内容です。

外付けGPUでビジネス用ノートPCがパワーアップ!その性能アップをぜひご覧ください!
Razer Core X V2でできることをわかりやすく解説
「外付けGPUってそもそも何?」という初心者に向けて、Core X V2がどんな役割を果たすのかを解説します。
Razer Core X V2は、ノートPCやハンドヘルドPCに“外付け”でデスクトップ用のグラフィックカードをつなげることができるeGPUボックスです。

ビジネス用途の内蔵GPUしかないノートPCでもThunderbolt 4以上の端子があれば接続ができ、3Dゲームを動かしたり、動画編集や3DCGソフトなどもスムーズに扱えるようになります。
Razer Core X V2は、「持ち運びやすいノートPC」と「高性能なデスクトップPC」の良いとこ取りを実現できるデバイスと言うことです。

後ほど、ビジネス用ノートPCでゲームを動かしたベンチマークを紹介します。そちらも参考にしてください。
Razer Core X V2の仕様
購入前に知っておきたいスペックやサイズ感を整理しました。
本体に電源やグラボが付属していない点など、見落としがちなポイントもチェックできます。

名称 | Razer Core X V2 ↑公式サイトへのリンク |
対応電源ユニット ※電源ユニットは付属していません | ATXサイズ |
必要電源容量 | 使用するグラボの電力+230Wより大きな電源 |
対応グラフィックスカード ※グラボは付属していません | 最大4スロット幅のPCIe デスクトップグラフィックスカードに対応 NVIDIA GeForce/AMD Radeonに対応 |
接続 | Type-C×1 ・Thunderbolt 4 ・Thunderbolt 5 ・USB 4 PCに上記いずれかの端子が必要 |
電源供給 | Thunderbolt 4:最大100W Thunderbolt 5:最大150W |
内蔵ファン | 120mm ファン×1 |
対応ソフト | Razer Synapse |
付属品 | 説明書×1 ステッカー×1 ネジ×4 Thunderboltケーブル×1 |
製品寸法 | 高さ 216mm×幅 197mm×奥 421mm |
発売日 | 2025年10月10日 |
希望小売価格 | 56,980円(税込み) |
【重要】PCにThunderbolt 4かThunderbolt 5、もしくはUSB 4.0が付いていることが絶対条件です。Type-C(DP Altモード含め)であっても、USB3.0やUSB3.2 では使えません。

電源ユニットやグラボは付属してません。自分で準備する必要があるので注意してください。
付属品はこちら。PCとの接続にThunderboltケーブル、電源ユニットの固定にネジを使用します。

Razer Core X V2のセットアップと接続
実際にどうやってRazer Core X V2を組み立てて接続するのかが気になる人も多いはずです。
ここでは電源やグラボの取り付け、ノートPCとの接続方法を写真つきでくわしく解説します。
使用するグラボと電源ユニットの紹介
今回使用するグラフィックスカード(以降グラボ)はNVIDIA RTX 5060 Ti 16GB。消費電力は180Wです。



必要な電源ユニットの容量計算は以下です。
グラボの消費電力(180W)+Core X V2(230W)= 410W以上の電源ユニットが必要となります。
今回は、手持ちの850W電源を使います。


Razer Core X V2のセットアップ
それではRazer Core X V2のセットアップです。
最初に、本体裏面にある2つのネジを緩め、カバーを外します。

カバーは上方向にスライドして外します。

カバーを外すと、グラボや電源を取り付ける基盤が見えてきますね。

電源ユニットを取り付ける前に、使用する電源ケーブルを確認しておきましょう。
今回使用するケーブルはこちら。
- 24ピンケーブル(eGPU用)
- 8ピンケーブル(eGPU用)
- 8ピンケーブル(グラボ用)
※電源ケーブルは、使用するグラボに合わせて準備します
次に、ATXサイズの電源を取り付け。付属のネジで固定します。

電源が固定できたら、24ピンと8ピンの電源ケーブルをRazer Core X V2のコネクタに接続します。コネクタが奥までしっかり差し込まれているか確認しましょう。

長さが余ったケーブルは、Razer Core X V2に付いているバンドでまとめておくとスッキリします。

グラボを取り付けるため、Razer Core X V2の裏側にあるスロットカバーを外します。今回は2スロット厚のグラボなので、左から2枚外しました。

次に、グラボをRazer Core X V2のPCIe x16レーンに取り付けます。

端子とレーンがグラボに隠れて見えにくいので、しっかり差し込まれているかチェックしてください。

グラボの取り付け出来たら、ネジで固定しておきます。

グラボに電源ケーブルを接続したら取り付け完了。

電源ユニットとグラボの取り付けが完了したらカバーを付け、背面のネジを締めたら完成です。


Razer Core X V2のセットアップで迷うところはありません。グラボを差し込むときだけ、端子が見えにくいので注意が必要です。
ノートPCとの接続
今回使用するノートPCは、ビジネス用ノートPCの東芝 dynabook G83/HU。
内蔵グラフィックスで、Thunderbolt 4が搭載されたノートPCです。

- CPU:Core i5-1135G7(11世代)
- グラフィックス:Intel Iris内蔵グラフィックス
- メモリ:16GB
- SSD:256GB
- OS:Windows 11
Razer Core X V2との接続はとても簡単。Razer Core X V2とノートPCのUSB端子にThunderboltケーブルを接続するだけです。この時、Razer Core X V2とPCの電源が入った状態でも問題ありません。

Razer Core X V2はThunderbolt 4経由で100Wの電源供給ができます。
今回のノートPCは65Wあれば充電できるため、Thunderboltケーブル1本でグラボ接続と充電を同時に行うことができました。


Razer Core X V2から充電も行えるので、ケーブル類がスッキリします!
接続の確認
Razer Core X V2をThunderboltでPCと接続すると、自動で認識されます。
デバイスマネージャーのディスプレイアダプターを見ると、Razer Core X V2に搭載したRTX 5060 Tiが表示されます。

Thunderboltコントロールセンターには、Razer Core X V2が接続されていることも確認できます。

あと、Razer Core X V2をPCに接続すると、Razer Synapseがインストールできます。

ファンの速度やロゴの光り方強度が調整できますが、特に変更の必要はありません。


NVIDIAのドライバーだけ自分でインストールが必要です。他は自動で接続されるので、作業は必要ありません。
3DMarkでグラボ性能をチェック
外付けGPUを使うとどの程度性能が落ちるのか、気になる人に向けた検証です。
定番ベンチマークの3DMarkを使って、デスクトップ環境との比較をしました。導入後のリアルな性能を数値で把握できます。
5060 Ti Core X V2 | 5060 Ti デスクトップ | 4060 Ti デスクトップ | 3060 Ti デスクトップ | |
---|---|---|---|---|
Speed Way DX12のテスト | 3515 | 4119 | 3158 | 2842 |
Port Royal リアルタイム レイトレーシング | 7862 | 10318 | 7910 | 6661 |
SteelNomad 高性能PC用 検証スコア | 3305 | 3620 | 2891 | 2541 |
Time Spy FHD DX12 | 9442 | 15301 | 12927 | 11282 |
Time Spy Extreme 4K DX12 | 4553 | 7038 | 5937 | 5442 |
Fire Strike FHD DX11 | 18410 | 36732 | 30702 | 26931 |
Fire Strike Extreme WQHD DX11 | 13604 | 19845 | 15211 | 13582 |
Fire Strike Ultra 4K DX11 | 8550 | 9818 | 7499 | 7173 |
スコア | 総合69241 | 106791 | 86235 | 76454 |
Razer Core X V2とデスクトップのRTX 5060 Tiを比較すると、全体で約65%の性能に落ち込みます。
Thunderbolt経由のため、帯域による性能低下などが発生することがあるのは間違いありません。eGPUでグラボを使うと、100%の性能は発揮できないので注意してください。

eGPUでグラボを使うと、グラボ性能の低下は避けられません。その点は理解しておきましょう。
ビジネス用ノートPCでゲームを試した結果
実際のゲームプレイがどのくらい快適になるのかをチェックしました。
Apex、FF14、サイバーパンク2077といった人気タイトルを動かし、フレームレートを検証。
ノートPCでもどこまで遊べるのかが具体的にわかります。
ノートPC | CPU:Core i5-1135G7(11世代) メモリ:16GB |
Razer Core X V2 搭載グラボ | RTX 5060 Ti 16GB |
- 【軽量】Apex Legends
- 【中量】FF14 黄金のレガシー
- 【重量】サイバーパンク2077
【軽量】Apex Legends
FPSシューターのApex Legends。トリオでプレイしました。
負荷が高くないシーンでは、120fps前後でプレイできています。

ウルト中や打ち合いのシーンでも、100fps前後で快適。

ただ、シーンによっては60fps(下画像のfps部分)を切ることがあり、100fps以上を維持し続けるのは難しいようです。

このときのプレイは2位で終わりました。

設定 | フレームレート |
---|---|
FHD 低設定 | 平均 98fps 最低 55fps 1% LOW 53fps |
プレイ中、フレームレートの上下はありますが、極端なカクツキを感じること無くプレイできました。
FPSシューターは100fps前後あればスムーズに遊べ、好成績を収めることもできます。
ビジネス用ノートPCでカジュアルに遊ぶなら十分なパフォーマンスです。

RTX 5060 Tiとしてはかなり制限された性能になりますが、ビジネス用ノートPCでApexが快適に遊べるのは感動です。飛躍的に性能アップを実感できました。
【中量】FF14 黄金のレガシー
中量級のFF14。専用ベンチマークで計測をしました。

設定 | GPU | FHD |
---|---|---|
標準画質 ノートPC用 | 内蔵グラフィック | 設定変更を推奨 2689 (18 fps) |
Core X V2 + RTX 5060 Ti 16GB | とても快適 14168 (104 fps) |
内蔵グラフィックの場合、平均18fpsしか出せません。画面もカクカクです。これではFF14をプレイすることは不可能です。
Razer Core X V2を接続した結果、平均104fpsで「とても快適」の判定になりました。
特にGPU性能が求められるFF14では、ビジネス用ノートPCでもRazer Core X V2を使うことでスムーズなゲームプレイが可能になります。

ビジネス用ノートPCでFF14が遊べるのはすごいですね!
【重量】サイバーパンク2077
PCゲームの中では重量級のサイバーパンク2077(Ver2.31)。実際にゲームをプレイしてみました。

FHD 中設定 フレーム生成オフ:平均 58fps
グラフィックを中設定にしても平均60fpsに届きません。
平均58fpsでも遊べないほどではありませんが、もう少しフレームレートがあるともっとスムーズに遊べるのですが。。。
そこで、サイバーパンクで使えるマルチフレーム生成x4をオンにしてみます。

FHD 中設定 マルチフレーム生成x4オン:平均 200fps
マルチフレーム生成x4を使うと平均200fpsになりました。
マルチフレーム生成は遅延が気になるところですが、基本のフレームレートが60fps近く出ているため、遅延を感じること無くスムーズに遊べました。

さすがにサイバーパンク2077は難しいかなと思っていましたが十分遊べました。eGPUの効果、恐るべしです!
ノートPCの液晶が60Hzなので、ここまでフレームレートを出す意味はありません。ノートPCの場合、マルチフレーム生成x2で十分そうですね。
動画編集やクリエイティブ作業も可能に
ゲーム以外に気になるのがクリエイティブ作業での実力です。
動画編集や3DCGレンダリングなど、負荷の大きい作業をCore X V2で試しました。
動画エンコード
DaVinci Resolveで30分の4K動画をNVIDIAのAV1でエンコードしました。

しかし、ノートPC自体の性能が低く、最速エンコードをするとエラーで止まってしまいました。
そこで、エンコード速度を100fpsに指定したところ、4K 30分の動画も最後までエンコードすることができました。
- 動画:4K 30分
- コーデック:AV1
- プリセット:High Quality
- エンコード速度:100フレーム
- エンコード時間:9分52秒
実際の体感としては、FHD解像度での動画編集やエンコードは十分快適に行え、4K編集も軽いエフェクトやカット編集であればスムーズに処理できます。

趣味レベルで動画編集をするなら十分です!
Stable Diffusionの画像生成速度

AI画像生成のStable Diffusionで、画像生成時間を計測してみました。
グラフが短いほど、画像生成速度が速いです。
Razer Core X V2に搭載したRTX 5060 Ti 16GBは、デスクトップのRTX 5060より速く画像生成ができています。
デスクトップのRTX 5060 Ti 16GBよりは遅くなりますが、画像生成で楽しむぐらいなら全く問題ありません。

ビジネス用ノートPCでも画像生成できるのは嬉しいですね!
ただし、学習など深いところまで使うのには向いていません。学習をさせるなら高性能GPUが搭載されたデスクトップPCを準備することをおすすめします。
3DCGのレンダリング速度
3DCG制作ソフトのBlenderで実際にシーンをレンダリングし、かかった時間をチェックします。

- レンダリング解像度:4K
- レンダラー:Cycles
- サンプルファイル:Blender 2.83 LTS
※D=デスクトップ、eGPU=Core X V2
3DCGのレンダリングはCUDAコアを使うことでレンダリングを速めることができるため、RTX系GPUが得意な処理と言えます。
Blenderのレンダリングでも、Razer Core X V2のRTX 5060 TiはデスクトップのRTX 5060より速い結果でした。
デスクトップのRTX 5060 Tiには劣りますが、趣味レベルなら十分活用できます。

ビジネス用ノートPCが、ゲームだけでなくクリエイティブにも使えるようになりますね!
Razer Core X V2を使うときの注意点
便利なCore X V2ですが、導入には条件や注意点もあります。
ここでは、失敗を避けるために知っておきたいポイントを整理しました。
注意点まとめ
- 【超重要】接続端子が必須:PCにThunderbolt 4またはThunderbolt 5、もしくはUSB4ポートが搭載されていないと、Razer Core X V2は使用できません。
- 電源ユニットは別途必要:本体には電源が付属していません。ATX電源を自分で用意する必要があります。
- グラボも別途必要:Razer Core X V2は空のボックスなので、NVIDIAやAMDのデスクトップ用GPUを準備する必要があります。
- 性能は100%出ない:Thunderbolt接続の特性上、グラボをデスクトップPCに直接搭載した場合よりも性能は落ちます(6〜7割程度が目安)。
- コストが高くなる:本体価格に加えて電源とグラボの費用がかかるため、トータルでは10万円以上になることもあります。
外付けGPUは便利ですが、対応していないPCでは動作しなかったり、思ったように性能を発揮できないケースもあります。
これらを踏まえて「自分の環境で本当に必要か」を判断することが重要です。

特に接続端子は超重要です。Type-Cでも一般的なUSB規格では使えないので、PCの仕様をチェックしておきましょう。
Razer Core X V2を使って感じた良い点・気になる点
実際に使ってみて良かったこと、気になったことを率直にまとめました。
購入を検討している人が失敗しないように、体験談ベースで解説します。
良い点
- ビジネス用ノートPCでもゲームが遊べる性能にできる。
- Thunderboltケーブルを差すだけで手軽にグラボが接続できる。
- デスクトップPCのパーツを流用できる。
- 自分の好きな電源、グラボが使える。
- 仕事にPCを持ち出し、家ではゲームのような使い方ができる。
仕事や学業で持ち出すノートPCはできるだけ軽い方が楽ですよね。
軽いノートPCは内蔵グラフィックが多く、ゲームやクリエイティブが快適ではありません。
そんなときに役に立つのがRazer Core X V2。
Razer Core X V2はケーブル1本で手軽にノートPCをパワーアップでき、ゲームやクリエイティブが快適に行える環境が整います。
外出時と家での作業を、1台のノートPCで両立させられる魅力はとても大きいです。

ノートPC1台でいろいろやりたい人は便利です!
気になる点
- 価格が高い。
- 電源、グラボを別途準備する必要がある。
- グラボ性能を最大限発揮できない。
Razer Core X V2本体のみで約57,000円するeGPUボックスです。
もし、電源とグラボを新品で準備すると、10万円以上の出費になる可能性があります。もう少しお金を出せばデスクトップPCが買える費用になってしまいます。
ノートPC1台でいろいろなことをしたい、もしくは中古パーツを使う予定でないと、なかなか手が出せない価格ですよね。。。
また、搭載するグラボの性能が100%発揮できないのも残念なポイント。
高性能GPUを搭載しても、6割~7割程度の性能しか使えないことを考えると、費用を追加してデスクトップPCを準備するか悩むところです。
良い点で挙げたように「外出時と家での作業を1台のノートPCで両立させられる魅力」と照らし合わせて検討することが必要です。

気になる点は、eGPUがなかなか普及しないことにもつながっているように感じます。
Razer Core X V2はこんな人におすすめ
最後に、どんな人がRazer Core X V2を選ぶべきかをまとめました。
ノートPCを持ち歩きつつ自宅では本格的に使いたい人に向けた結論です。
自分に必要かどうかを判断する材料にしてください。

- 普段は軽量ノートPCを使い、自宅ではゲームやクリエイティブをやりたい人
- カジュアルにゲームが楽しめれば良い人
- デスクトップPCを新規で購入するほど予算がない人
- デスクトップPCを置くスペースが無い
- 手持ちのグラボや電源を流用したい人
Razer Core X V2は、普段は軽量なノートPCを持ち運びながら、自宅ではゲームや動画編集をしたい人にぴったりです。
特にビジネス用や学業用のノートPCをすでに持っていて、「家ではもっと性能が高いPCを使いたい」と考えている方に最適な選択肢といえます。
ただし、搭載するグラボ性能は6割~7割程度になるため、100%の性能を求める人には向いていません。
また、デスクトップPCを新しく購入するほどの予算や設置スペースがない場合にも有効です。
Core X V2なら、手持ちのノートPCに接続するだけで高性能GPUを利用できるため、省スペースでコストを抑えつつ環境を強化できます。
さらに、自作PCやパーツ交換に慣れている方なら、手持ちのグラボや電源を流用して費用を節約することも可能です。
持ち運びと高性能を両立したい。
そんなノートPCユーザーにとって、Razer Core X V2は強力なデバイスとなります。

ノートPCを最大限に使い倒すぜ!という人に、Razer Core X V2は最適ですね!
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