Ryzen 7 9700XとRTX 5070 Tiのゲーム性能をベンチマーク おすすめゲーミングPCも紹介

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Ryzen 7 9700XとRTX 5070 Tiのゲーム性能をベンチマーク おすすめゲーミングPCも紹介

AMD Ryzen 7 9700XとRTX 5070 Ti の組み合わせは、FHD~4Kまで幅広く使えます。

FPSシューター系はプロやストリーマーも満足できる高フレームレートで超快適。

グラフィック重視の重たいゲームでも4K 最高画質で遊べるほど性能が高いです。

そんなRyzen 7 9700XとRTX 5070 Tiを組み合わせたゲーミングPCの性能を、実際のゲームやクリエイティブ系ソフトのベンチマークで詳しく紹介します。

この記事を読み終わるころには、9700XとRTX 5070 Tiの性能を知ることができ、ゲーミングPCやパーツ購入に迷うことが無くなります。

記事の後方におすすめゲーミングPCもまとめました。購入の際はそちらを活用してください。

ナオ

9700XとRTX 5070 Tiはかなりハイエンドです。PCやパーツ購入の参考にしてください!

\ゲームが快適なハイエンドクラス!/

目次

ハイエンドCPU Ryzen 7 9700Xの仕様と性能

Ryzen 7 9700X
Ryzen 7 9700X
コア数8
スレッド16
ベースクロック3.8 GHz
ブーストクロック5.5 GHz
キャッシュL1:640 KB
L2:8 MB
L3:32 MB
アーキテクチャZen 5
TDP65W/105W
※BIOSで切り替え可能
CPUソケットAM5
対応メモリDDR5
対応チップセットA620 , X670E , X670
B650E , B650 , X870E
X870 , B840 , B850
内蔵グラフィックスAMD Radeon Graphics
発売日2024年08月

Ryzen 7 9700XはハイエンドBTOに採用されるCPUです。

ゲーム性能が高く、高フレームレートが出せる環境が作れます。

また、クリエイティブ性能も高く、仕事でも活躍する性能です。

ナオ

ゲームで高フレームレートを維持したい人や、仕事でPCを使う人におすすめ!

9700Xの実力は?Cinebenchスコアで比較!

  • マルチコア性能:7800X3Dより約15%性能が高い
  • シングルコア性能:7800X3Dより約27%性能が高い

IntelのCPUと比べるとマルチコア性能は大幅に低いですが、CPUの構造が違うため処理速度に直結するということではありません。

AMDのCPUでもクリエイティブ系作業はできますし、ゲーム性能はIntelを上回る結果を出すことがほとんどなので安心してください。

4Kも快適 RTX 5070 Tiの仕様と特徴

RTX 5070 Ti パッケージ
RTX 5070RTX 5070 Ti
GPUコアGB205GB203
CUDAコア数61448960
ブースト
クロック
2.51 GHz2.45 GHz
ベース
クロック
2.33 GHz2.3 GHz
VRAM12GB GDDR716GB GDDR7
メモリ
スピード
28Gbps28Gbps
メモリバス幅192-bit256-bit
メモリ帯域幅 672 GB/s896 GB/s
L2キャッシュ48MB48MB
DLSSDLSS 4DLSS 4
NVENC第9世代×1第9世代×2
バスPCI Express 5.0 x16PCI Express 5.0 x16
ポートHDMI 2.1b x1
DisplayPort 2.1b x3
HDMI 2.1b x1
DisplayPort 2.1b x3
最大消費電力250W300W
システム
電源容量
650W750W
補助電源
コネクタ
8-pin X2
または300W以上の
PCIe Gen5
8-pin X2
または300W以上の
PCIe Gen5
発売日2025年3月5日2025年2月20日

RTX 5070 Tiは新しく開発されたBlackwell アーキテクチャが採用され、VRAMもGDDR7にバージョンアップされています。

メモリ周りのバージョンアップで4Kでも使えるグラボになっています。

RTX 5070 Tiの消費電力は300Wで推奨電源は750W。

また、DLSS 4へのバージョンアップでマルチフレーム生成(MFG)対応しています。

どのぐらいフレームレートが上がるか、次の項目で紹介します。

DLSS4とマルチフレーム生成で4Kゲームも快適!

RTX 5070 TiはDLSS 4+MFG(マルチフレーム生成)を搭載。ゲーム側が対応していれば大幅にフレームレートを引き上げ、スムーズにゲームが動く環境が作れます。

ナオ

RTX 5070 TiはFHD~4Kまで、どの解像度でも快適に使える高性能GPUです!

DLSS4とマルチフレーム生成
サイバーパンク2077 4K ウルトラ設定
ナオ

重めのゲームでもMFGを使うとかなり快適にプレイができます!

DLSSの説明は、ここをクリック

DLSS(Deep Learning Super Sampling)は、NVIDIAが開発したAIベースのレンダリング技術です。この技術は、低解像度の画像をAIを使って高解像度に変換し、GPUの負荷を下げることでゲームのフレームレートを向上させる技術です。

DLSSのメリット

  • 高解像度の映像を実現:低解像度でレンダリングした映像をAIが補完し、高解像度の映像を実現します。これにより、より美しいグラフィックを楽しむことができます。
  • フレームレートの向上:低解像度でレンダリングするため、GPUへの負荷が軽減され、フレームレートが向上します。これにより、よりスムーズなゲームプレイが可能です。
  • パフォーマンスの最適化:AIがリアルタイムで映像を補完するため、常に最適なパフォーマンスが発揮されます。

DLSSは、特に高解像度でのゲームプレイやリアルタイムレイトレーシングを行う際に効果を発揮し、より高品質な映像と快適なゲーム体験を提供します。

MFGの説明は、ここをクリック

フレーム生成(FG)はAIを活用して、実際にレンダリングされるフレームの間に新しいフレームを生成することで、フレームレートを向上させます。

RTX 50シリーズからマルチフレーム生成(MFG)が搭載され、いままでのFGより多くのフレーム生成が可能になりました。

これにより、最新のゲームでも高品質な映像と滑らかなフレームレートでプレイすることができ、ゲーミング体験がさらに向上します。

FGのメリット

  • フレームレートの大幅な向上:実際にレンダリングするフレームの数を増やすことなく、AIが中間フレームを生成することで、フレームレートを劇的に向上させます。これにより、より滑らかなゲームプレイが実現します。
  • 遅延の低減:フレームジェネレーションは、低遅延でフレームを生成するため、リアルタイム性が重要なゲームでも高いパフォーマンスを発揮します。
  • ゲーム体験の向上:フレームジェネレーションを活用することで、視覚的な体験が向上し、特に動きの速いシーンやアクションが多いゲームで効果が顕著です。

FGのデメリット

  • 元のフレームレートが重要:元のフレームレートがあまりにも低い(20fpsなど)場合、FGを使ってもゲーム自体が重たいままのことがあります。FGは10~20fpsを60fpsに上げる機能ではなく、60fpsのゲームを100fpsにする機能と考えてください。
  • 画像が崩れることがある:フレーム生成はAI画像生成による補完技術です。そのため、ゲームのシーンによっては不正な画像を生成してしまうことがあり、画像のブレや表示崩れが起こることがあります。そのため、FPSシューター系などのゲームで使うのはおすすめできません。

3DMarkでRTX 5070 Tiの性能をチェック

GPUベンチマークの定番「3DMARK」で性能をチェックしました。

3DMarkのロゴ

RTX 5070 TiはRTX 5070より約15%性能が高いGPUです。

50705070Tiテスト内容
Speed Way59107707DX12のテスト
Port Royal1441919113リアルタイム
レイトレーシング
SteelNomad49786230高性能PC用
検証スコア
Time Spy2015223420FHD
DX12
Time Spy
Extreme
9560115884K
DX12
Fire Strike4399049599FHD
DX11
Fire Strike
Extreme
2742032598WQHD
DX11
Fire Strike
Ultra
14635181474K
DX11
総合
スコア
141064162172

9700X+RTX 5070 Tiのゲーム性能レビュー|実測FPSまとめ

9700X+RTX 5070 Ti搭載PCのゲーム性能を、実際のゲームプレイや、専用ベンチマークソフトで計測をしました。

グラフィック設定は低設定やウルトラ設定など、ゲームによって軽い設定と重たい設定でベンチマークを取っています。

テスト機の仕様
CPURyzen 7 9700X
※65Wモードで稼働
GPURTX 5070 Ti
メモリDDR5 32GB
SSDM.2 SSD 1TB

【軽量級】Apex Legends

FPSゲームの中では処理負荷が低めのApex。低設定でトリオをプレイして計測しています。

9700XとRTX5070TiでApexをプレイ

Apex

低設定
FHD297 fps
(209)
WQHD297 fps
(214)
4K298 fps
(220)
※()内は1%LOW

Apexはどの解像度でも平均290fps以上でプレイできました。

どの解像度でも問題なくプレイできます。

ナオ

どの解像度でも平均290fps以上出るので、240Hzなどの高リフレッシュレートモニター性能が活かせますね。

【軽量級】FORTNITE

フォートナイトをDirectX12の最低設定で計測しました。ゼロビルドをプレイして平均フレームレートを計測しています。

9700XとRTX5070TiでFORTNITEをプレイ

FORTNITEはバトルの状況によってフレームレートが大きく変化します。完全な比較ができないため、ここでの結果は参考としてご覧ください。

FORTNITE

低設定FHD
FHD259 fps
(125)
WQHD291 fps
(140)
4K291 fps
(152)
※()内は1% LOWの値

FHD〜4Kで平均250fps以上を維持し、どの解像度でも快適にプレイできました。

FORTNITEはFHDよりWQHDの方が平均fpsが高くなることが多く、今回もその結果となりました。

ナオ

FORTNITEはどの解像度でも快適にプレイ可能ですね。

【中量級】鳴潮

鳴潮はオープンワールド系ですが、それほど重たくありません。ウルトラ設定+レイトレーシングで計測しました。

9700XとRTX5070Tiで鳴潮をプレイ
グラフィック設定
グラフィックのプリセットウルトラ
DLSSオン
レイトレーシング

鳴潮 ウルトラ画質

FHD111 fps
(58)
WQHD109 fps
(50)
4K102 fps
(55)
※()内は1% LOW

FHD~4Kまで平均100fps以上でプレイできました。

鳴潮はRTX 50系のグラボならマルチフレーム生成が使えます。4Kで試してみたところ200fpsを超えるフレームレートになり、とても快適にプレイできました。

9700XとRTX5070Tiで鳴潮をプレイ MFG4倍
鳴潮 4K マルチフレーム生成を使用
ナオ

高フレームレートでヌルヌルプレイしたいなら、マルチフレーム生成を使うと良いですよ!

【中量級】FF14 黄金のレガシー

FF14は処理が軽めのMMOゲームです。専用ベンチマークソフトで計測しました。

FF14 ベンチマークソフト

FF14

※15000以上で非常に快適

標準品質最高品質
FHD非常に快適
33447
(254fps)
非常に快適
28340
(212fps)
WQHD非常に快適
29496
(215fps)
非常に快適
22385
(162fps)
4K非常に快適
19020
(130fps)
とても快適
13376
(94fps)
※()内は平均fps

Ryzen 7 9700XとRTX 5070 Tiの組み合わせでは、4Kの標準画質まで非常に快適の判定になりました。

FHDなら最高品質にしても200fps以上。WQHDでも160fps前後でプレイ可能です。

ナオ

FF14は最高品質でサクサク遊べます!

【重量級】サイバーパンク2077

PCゲームの中では重量級のサイバーパンク2077(Ver2.31)。ゲームに実装されているベンチマークで計測しました。

サイバーパンク2077 ベンチマークソフト

サイバーパンク2077

レイトレ
ウルトラ
FHD188 fps
(133)
116 fps
(91)
WQHD185 fps
(136)
102 fps
(88)
4K115 fps
(101)
72 fps
(64)
※()内は最低fps

サイバーパンク2077は重たいゲームですが、FHDならレイトレウルトラでも平均100fps以上出せました。

レイトレーシングを使っても高いフレームレートでプレイできるので、ゲーム性能が高いことがわかります。

ナオ

フレーム生成を使わなくても高フレームレートが出せているのはすごいですね!

FSRとフレーム生成でさらにfpsを上げる!

サイバーパンク2077はFSRとFG(フレーム生成)が使えるため、さらに快適さを上げることができます。

4K レイトレウルトラ設定では、処理が重たいシーンでも71fps前後でプレイできます。

マルチフレーム生成(x4)を使うと224fps前後までフレームレートを引き上げられました。

9700XとRTX5070Tiでサイバーパンク2027をプレイ MFG4倍
ナオ

FGオンにするとフレームレートがさらに上がります。限界までフレームレートを出したいときに使ってみましょう!

【重量級】モンスターハンターワイルズ

ラギアクルス討伐を行い、ゲーム中の平均フレームレートを計測しています。

9700XとRTX5070Tiでモンスターハンターワイルズ

設定はウルトラ。DLSSとフレーム生成(AUTO)をオンにしています。

モンスターハンターワイルズ

ウルトラ
FHD145 fps
(59)
WQHD125 fps
(52)
4K96 fps
(41)
※()内は1%LOW

重量級のモンハンワイルズでも、4Kまで快適にプレイできます。

ナオ

重たいモンハンワイルズですが、4K ウルトラ設定でも快適にプレイできました!

\ゲームが快適なハイエンドクラスPC!/

YouTubeライブ配信のパフォーマンス

Ryzen 7 9700X+RTX 5070 Ti搭載のPCのみで、OBSを使ってApexの配信テスト+同時録画をしました。

  • 配信・録画ソフト:OBS
  • ゲーム解像度:FHD
  • 配信・録画解像度:FHD
  • グラフィック設定:低
  • エンコーダ:AV1
  • ビットレート:15,000kbps
  • ゲームモード:トリオ
FHD配信時のフレームレート
  • 平均fps:295 fps
  • 最大fps:300 fps
  • 最低fps:279 fps
  • 1%LOW:208 fps

配信と録画の同時進行ですが、全体を通して279~300fpsの範囲でプレイできていました。

9700XとRTX5070TiでApexをYouTube配信

一瞬279fpsに落ちましたが、カクツキや遅延を感じることはありません。

9700XとRTX5070TiでApexをYouTube配信

このプレイは、最終的に平均295fps前後で終了。ゲーム中、とても快適に配信できました!

9700XとRTX5070TiでApexをYouTube配信
ナオ

配信と録画を同時にやっても平均295fps出ていて、とても快適でした!

\ゲームが快適なハイエンドクラスPC!/

9700X+RTX 5070 Tiのクリエイティブ性能

クリエイティブ性能を計測するため、以下の3種類をベンチマークしました。

  • 動画エンコード
  • AI画像生成
  • 3DCGレンダリング

AV1による動画エンコードやStable Diffuisonなど、RTX 5070 Tiのクリエイティブ性能をご覧ください。

動画エンコード速度

DaVinci ResolveでAV1エンコードテスト

DaVinci Resolveで30分の4K動画をAV1でエンコードし、その時間を計測した結果がこちらです。

バーが短いほど速い

RTX 5070 TiはNVENCが2基搭載されているため、AV1エンコードをかけるとデュアルエンコードで処理します。そのため、エンコーダーが1基のRTX 5070以下より大幅にエンコード時間が短縮されます。

5070Tiのデュアルエンコード

RTX 5070 Ti搭載PCは、個人製作はもちろん、動画を扱うクリエイターにも貴重な時間短縮になることは間違いありません。

ナオ

動画編集を仕事にしている方などは、RTX 5070 Tiで時間短縮ができそうですね。

画像生成AI Stable Diffusionの速度計測

RTX 5070 Tiで生成したAI画像

AI画像生成のStable Diffusion(ReFORGE版)で、画像生成時間を計測してみました。

グラフのバーが短いほど、画像生成速度が速いです。

1024×1536サイズぐらいまでは数秒の違いですが、それ以上になると極端な時間差ができてきます。

AI画像生成に必要なVRAMを16GB積んだRTX 5070 Tiは、AI学習でもVRAM容量の効果が発揮できるのでおすすめです。

3DCGレンダリング速度を計測 とても速い!

Blenderで実際にシーンをレンダリングし、レンダリングにかかった時間をチェックします。

Blender レンダリング画像
  • レンダリング解像度:4K
  • レンダラー:Cycles
  • サンプルファイル:Blender 2.83 LTS

RTX 5070 Tiは約103秒で、RTX 5070より12秒速くレンダリングを終えました。

3DCGのレンダリングはCUDAコアを使ってレンダリングを速めることができるため、RTX系GPUが得意な処理と言えます。

RTX 5070 Tiは複雑なシーンのモデリングやパーティクルを使ったエフェクトなど、重たい処理が楽々こなせます。

ナオ

ゲームだけでなくクリエイティブにも強いゲーミングPCですね!

9700X+RTX 5070 Ti搭載PCの消費電力と電気代目安

デスクトップ中、YouTube視聴中、ゲーム中の消費電力を計測し、1時間当たりの電気代の目安を算出しました。

9700X+5070Ti 消費電力
  • デスクトップ中 78W:約2.42円
  • YouTube視聴中 91W:約2.82円
  • サイバーパンク中 362W:約11.22円
  • 電気代目安計算:消費電力×1時間×1kWh 単価 31円計算
  • 電力会社や契約内容によって単価が変わるため、目安としてご覧ください

PCパーツによって消費電力に違いが出ますので、参考としてご覧ください。

9700X+RTX 5070 TiのPCを使う場合、ゲームプレイ1時間で約11円の電気代がかかります。

電気代が気になる方は、エコチェッカーなどで計測してみるとよいでしょう。

ナオ

ゲーム中は消費電力が高くなります。エアコンに近い消費電力になりますね・・・

9700X+RTX 5070 Tiのメリット・デメリット

メリットデメリット
FHD~4Kゲームが快適にプレイできる
プロやストリーマーも満足できる性能
MFGでフレームレートを大幅に上げられる
配信しながらゲームプレイも快適
仕事レベルのクリエイティブ作業も十分快適
PCパーツの価格が高い
ゲーミングPCの価格が高い
NVIDIAのドライバーが不安定なことがある

9700X+RTX 5070 TiはFHD~4Kまで、幅広い解像度で快適にゲームがプレイできる組み合わせです。

クリエイティブ性能も高く、仕事でも使えるレベルの作業が可能。

RTX 5000シリーズからDLSS 4とマルチフレーム生成(MFG)を使うことができ、綺麗な画像と高フレームレートでゲームがプレイできます。

9700X+RTX 5070 Tiの組み合わせは、普段使いはもちろん、ゲームやクリエイティブ作業など、全ての作業が快適に行えるハイエンドなゲーミングPCです。

ナオ

ゲームを高グラフィック、高フレームレートでプレイしたい人や、クリエイティブ作業を快適にやりたい人にピッタリです!

9700X+RTX 5070 Ti搭載おすすめゲーミングPC

Ryzen 7 9700XとRTX 5070 Ti搭載のおすすめゲーミングPC一覧です。

グラボをお探しの方は、ゲーミングPCリストの下にあるグラボ購入用ショップリンクをご利用ください。

メーカー
商品名
仕様特徴
光らないPC!
ツクモ ミドルタワー
G-GEAR
GE7A-G251/BH

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318,800
CPU:Ryzen 7 9700X
CPUクーラー:空冷
グラボ:RTX 5070 Ti
チップセット:B650
SSD:NVMe 1TB
メモリ:DDR5 32GB
無線:Wi-Fi 6 / Bluetooth 5.2
電源:750W GOLD
送料:2,200円
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シンプルな見た目のPC。
ライティングが無いシンプルなPCです。
ミドルタワーなので、将来的な拡張性も高い。
見た目が落ち着いたPCが欲しい方におすすめです。
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NEXTGEAR フルタワー
NEXTGEAR
HD-A7G7T

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CPU:Ryzen 7 9700X
CPUクーラー:水冷
グラボ:RTX 5070 Ti
チップセット:B850
SSD:NVMe 1TB
メモリ:DDR5 32GB
電源:850W GOLD
送料:無料
>>レビュー記事はこちら
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サポートがとても充実。
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この価格で水冷CPUクーラー付属。
少しファンの音が大きめです。
配信ではファンの音を拾わないように
気を付けましょう。
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ドスパラ ガレリア フルタワー
GALLERIA
XPR7A-R57T

参考価格:
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CPU:Ryzen 7 9700X
CPUクーラー:空冷
グラボ:RTX 5070 Ti
チップセット:B850
SSD:NVMe 1TB
メモリ:DDR5 16GB
電源:850W GOLD
送料:3,300円
沖縄・離島は6,600円
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ゲームに強いグラボ搭載。
4Kまで快適にゲームプレイが可能。
CPU性能も高くグラボ性能を最大限に引き出せます。
マイクラとXBOX Game Pass付き。
到着してすぐに遊びたい人におすすめです。
背面配線で
美しいPC!

STORM 流界2
参考価格:
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CPU:Ryzen 7 9700X
CPUクーラー:簡易水冷 360mm
グラボ:RTX 5070 Ti
チップセット:B840
SSD:NVMe 1TB
メモリ:DDR5 32GB
電源:850W GOLD
送料:2,200円
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デザインが抜群。
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ファンの音が大き目で、配信のときに
音が気になるかも。
画像表示ができるCPUクーラーが美しい!
ビルドクオリティも非常に高く、
持っているだけで高い満足感が得られるPCです。

お部屋にマッチしやすい落ち着いた見た目!

ツクモ ミドルタワー

G-GEAR GE7A-K257/BH

参考価格:318,800円(税込み、送料込み)

  • Ryzen 7 9700X
  • 空冷CPUクーラー
  • RTX 5070 Ti(16GB)
  • DDR5 32GB
  • 無線:Wi-Fi6E+Bluetooth5
  • NVMe SSD 1TB

落ち着いた見た目のPCは、どんなお部屋にもマッチするデザインです。

実店舗もあるため、パーツの増設やトラブル時に直接相談できるのは嬉しいですね。

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高性能で拡張性もあり!フルタワーゲーミングPC!

NEXTGEAR フルタワー

NEXTGEAR HD-A7G7T

参考価格:329,800(税込み)

  • CPU:Ryzen7 9700X
  • グラボ:RTX 5070 Ti 16GB
  • メモリ:DDR5 32GB
  • SSD:1TB
  • 送料無料

Ryzen7 9700XとRTX 5070 Ti搭載で、ゲームもクリエイティブもサクサクこなせます。

簡易水冷CPUクーラーを装備し、CPUを確実に冷却。熱による劣化を防ぎます。ケース自体も冷却効率が高い構造で熱対策はバッチリです。

3年間センドバック修理保証・24時間×365日電話サポートが付いているので、トラブルが起きても安心です。

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NEXTGEARはオンライン・直営店限定販売です
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高パフォーマンスモデル!ゲームが快適に遊べる!

GALLERIA XPR7A-R57T

参考価格:359,980

  • Ryzen 7 9700X
  • サイドフロー空冷
  • RTX 5070 Ti(16GB)
  • DDR5 16GB
  • NVMe SSD 1TB

ゲームをたくさんインストールするなら、2つ目のSSDを増設しておくと、より良いでしょう。

ドスパラは納期が早めなので、急ぎでPCが欲しい人にもおすすめです。

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STORMの流界2!背面配線とL型簡易水冷でインテリアとしても魅せる!

STORM 流界2

STORM RK2-97X57Ti

参考価格 374,000円

  • Ryzen 7 9800X3D
  • L型液晶簡易水冷 360mm
  • RTX 5070 Ti(16GB)
  • DDR5 32GB
  • NVMe SSD 1TB

STORMのPCは電源に余裕を持たせてあるので、将来のアップグレードにも十分対応可能。

PCケースはもちろん、大型化された画像表示機能付き簡易水冷CPUクーラーの美しさには驚きます!

性能にも見た目にもこだわった満足度が高いゲーミングPCです!

>>流界2のレビューを見たい方はこちらから

\お部屋がお洒落に!インテリアPC!/

ナノダイヤモンドグリスにアップグレード中

もう少しコストを抑えたいならRTX 5070

RTX 5070 Tiはとても快適にゲームがプレイできますが、ゲーミングPCやパーツは価格が高めです。

もう少し価格を抑えつつ、高パフォーマンスを出したいならRTX 5070がおすすめです。

RTX 5070はRTX 5070 Tiと比べるとパフォーマンスは落ちますが、FHD~4Kまで幅広く使えます。

また、AI画像生成や3DCGも快適に行えるめ、クリエイターにもおすすめです。

9700XとRTX 5070の性能をまとめた記事がありますので参考にしてください。

9700Xは65Wか105Wどっちがいいの?

Ryzen 7 9700Xは、運用時の消費電力を65Wと105Wで切り替えることができます。

TDP 105WのBIOS設定

105Wに切り替えることで、クリエイティブ系のCPUを使った処理ではパフォーマンスが上がりますが、ゲームのフレームレートに変化は無いと言っていいレベルです。

そのため、ゲームプレイがメインなら65Wのままで十分と言えます。

65Wと105Wでベンチマーク比較をした記事がありますので、気になる方はチェックしてください。

YouTubeチャンネルもご覧ください!/

ゲーミングPC NAVIのYouTubeチャンネル

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