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【AORUS PRIME 3】GIGABYTEのゲーミングPCは買いなのか?Ryzen 5 9500F+RTX5060Tiが優秀すぎた

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【AORUS PRIME 3】GIGABYTEのゲーミングPCは買いなのか?
  • GIGABYTEのゲーミングPCって、実際どれくらいの性能なの?
  • Ryzen 5 9500F+RTX 5060 Tiの組み合わせで、どこまで快適にゲームができる?
  • 直販メインで情報が少なく、購入して大丈夫か不安

こんなお悩みにお答えします。

結論、AORUS PRIME 3はおすすめです。

今回お借りしたRyzen 5 9500F+RTX 5060 Ti構成では、FHD~WQHDのゲームを十分快適に楽しめました。

GIGABYTEのPCは直販中心で情報が少ないため、性能や特徴をこの記事でわかりやすくまとめました。

ナオ

GIGABYTEのPCって意外と話題が少ないんですよね。実際に使ってみて、もっと多くの人に知ってもらいたいと思いました。

この記事は、GIGABYTE様からPC本体をお借りしてレビューしています。

GIGABYTE製パーツで高い安心感!

GIGABYTE AORUS PRIME 3

AORUS PRIME 3 AP3A5N6T-5103

参考価格:299,800円

  • AMD Ryzen 5 9500F
  • RTX 5060 Ti 16GB
  • DDR5 32GB(16Gx2)
  • SSD 1TB (NVMe Gen4×4)
  • 650W Plus GOLD

パーツのほとんどがGIGABYTE製で組み上げられたゲーミングPC。

ゲームはもちろん、クリエイティブ作業もこなせる高性能。

静音性にも優れており、ゲームや作業の邪魔をしません。

AORUS PRIME 3はおすすめできるゲーミングPCです。

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目次

AORUS PRIME 3の特徴

AORUS PRIME 3がどのようなゲーミングPCなのか、わかりやすくまとめました。

GIGABYTE AORUS PRIME 3 HP
GIGABYTE公式サイト
  • GIGABYTE自社のPCパーツメーカー品質がそのまま活きている
  • 静音性がとても高く、静かなPC環境が作れる
  • PC性能が高く、ゲームが高フレームレートで快適
  • 2.5GbE LAN・Wi-Fi 7/Bluetooth 5.4を標準搭載
  • M-ATXでコンパクトな30L設計
  • 1年間の国内保証付き

AORUS PRIME 3最大の強みは、マザーボードやグラボを開発するGIGABYTEならではの品質です。

主要パーツを自社で設計・製造しているメーカーだからこそ、パーツ同士の相性や品質管理に強みがあります。

PCパーツメーカーとしての知見が詰まった、信頼性の高いゲーミングPCに仕上がっています。

ナオ

マザーボードやグラボを作っているメーカーが組み立てるPCというのは、安心感がありますね。

AORUS PRIME 3に準備された3つの構成

AORUS PRIME 3は、GIGABYTEのゲーミングブランド「AORUS」が展開するゲーミングPCシリーズです。

AORUS PRIME 3 ラインナップ

AORUS PRIME 3には、CPU・GPUの組み合わせが異なる3つの構成が用意されています。

AP3A5N6-5104
エントリー
AP3A5N6T-5103
ミドル
(レビュー機)
AP3A7N7-5100
ハイエンド
CPURyzen 5 9500FRyzen 5 9500FRyzen 7 9700X
GPURTX 5060(8GB)RTX 5060 Ti(16GB)RTX 5070(12GB)
メモリ16GB(16GB×1)32GB(16GB×2)32GB(16GB×2)
価格249,800円299,800円379,800円
※2026年7月1日時点

どのモデルを選ぶかは、こちらを参考に決めると良いでしょう。

  • FHDメインで、カジュアルに使うならエントリーモデル
  • FHD~WQHDで高フレームレートを出して遊ぶならミドルモデル
  • 高グラフィックや高フレームレートで本気のプレイを目指すならハイエンドモデル

ほとんどの方は、ミドルモデルを選べば高性能で長く使っていくことができます。

本記事では、そんなミドルグレードの構成を実機レビューしていきますので、ぜひ参考にしてください。

ナオ

RTX 5060 Tiが16GBモデルなのは嬉しいポイントですね。VRAM容量に余裕があるので、長く使う上でも安心です。

\AORUS PRIME 3の詳細は公式ストアへ/

エントリー構成はメモリがシングルチャンネル(16GB×1)です。上位・ミドルはデュアルチャンネルのため、メモリ帯域に差があります。

>>9700X+RTX 5070を組み合わせたPC性能は、こちらの記事で紹介しています。ぜひチェックしてください。

AORUS PRIME 3レビュー機の仕様

今回お借りしたレビュー機はRyzen 5 9500F+RTX 5060 Ti搭載モデルです。

GIGABYTE AORUS PRIME 3
項目仕様
商品コードAP3A5N6T
カラーBlack
CPUAMD Ryzen 5 9500F
6MB Cache/最大5GHz
チップセットAMD B850
CPUクーラーARGB空冷クーラー
メモリDDR5-5600 32GB(16GB×2)
最大64GBまで対応
グラボGeForce RTX 5060 Ti
WINDFORCE MAX OC 16G
SSDAORUS Gen4 7300 SSD 1TB
入出力ポート■フロント
USB 3.2 Gen1(Type-C)×1
USB 3.2 Gen1(Type-A)×2
USB 2.0×2
オーディオIN/OUT

■リア
HDMI×1
DisplayPort×1
USB 3.2 Gen2(Type-A)×2
USB 3.2 Gen1(Type-A)×2
USB 3.2 Gen1(Type-C)×1
USB 2.0×4
RJ-45(2.5GbE)×1
アンテナコネクター×1
オーディオジャック×3
ネットワークRealtek 2.5GbE LAN
Wi-Fi 7/Bluetooth 5.4
電源650W 80 PLUS Gold
ケースM-ATX/30L
H400×W205×D410mm
重量:約12.5kg
OSWindows 11 Home

CPUクーラーはARGB搭載の空冷クーラーです。簡易水冷ではありません。

ナオ

空冷クーラーはメンテナンスもシンプルなのが安心ですね。

搭載パーツをチェック

主要パーツのメーカーを見ると、以下のようになっていました。

  • マザーボード(GIGABYTE AORUS)
  • SSD(GIGABYTE AORUS)
  • メモリ(TEAMGROUP)
  • グラボ(GIGABYTE AORUS)
  • 電源(GIGABYTE AORUS)

※機種や時期によってパーツが変更されることがあります

MB(マザーボード)はAORUS B850M C。M-ATXサイズです。

GIGABYTE B850M C

AORUS B850M CはM.2 SSDが仕様上は最大3つまで搭載可能ですが、スロットの1つが背面にあるため、簡単に増設できません。実質、M.2 SSDは2つまでで運用と考えておくとよいでしょう。

AORUS B850M Cの背面説明
背面にM.2 SSDスロットが1つ搭載できる

M.2 SSDはAORUS Gen4 7300 SSD 1TBが搭載されています。

AORUS SSD

このM.2 SSDは読み込み・書き込みが速く、とても優秀なSSDです。

読み込み書き込み
AORUS Gen4 7300 SSD 1TB
(AG4731TB)
7300 MB/s6000 MB/s
AORUS Gen4 7300 SSD 2TB
(AG4732TB)
7300 MB/s6850 MB/s

ちなみに、MBの右下にM.2 SSDスロットの空きが1つあるので、後から増設できます。

AORUS SSD増設コネクタ
グラボの下にM.2 SSDスロットがあります

メモリはTEAMGROUP T-FORCE 16GBが2枚で、合計32GBが標準搭載。

RGBライティングでケース内を鮮やかに魅せられます。

T-FORCE メモリ

CPUクーラーは空冷サイドフロー。CPUクーラーのファンもRGBで光ります。

CPUクーラー

グラボはGIGABYTE GeForce RTX 5060 Ti WINDFORCE MAX OC 16G。FHD~WQHDに強いですが、設定次第で4Kでも使えるGPUです。

グラフィックボード

グラボはサポートバーでガッチリ固定されていて、長期間の使用でもマザーボードに負担をかけません。とてもガッチリ保持しているので、安心感がすごいです。

GPUサポート

電源ユニットもGIGABYTE製。650Wなので、レビュー機のRTX 5060 Ti搭載PCには十分な容量です。

AORUS PRIME 3 電源ユニット

一通り実装パーツを見ましたが、ほぼGIGABYTE製品が使われており、メーカーの強みが出ていることがわかります。

ナオ

それぞれのパーツグレードも高く、性能と安心感で包まれているPCだと感じます!

AORUS PRIME 3の外観

AORUS PRIME 3は独特デザインのPCケースです。正面は広範囲のメッシュになっていて、大量の空気をスムーズに吸い込める吸気口になっています。

AORUS PRIME 3フロント
ロゴが黄色く光って見えますが、ホログラムステッカーです

上面は排気口を兼ねていて、ホコリの侵入を防ぐメッシュが付いています。メッシュは磁石で付いているので、取り外して掃除ができる仕様です。

AORUS PRIME 3 上面フィルター

上部の正面に電源ボタンやUSB、ヘッドホンとマイク端子が付いています。正面側にIOが付いているので、机の上に置いてもアクセスしやすいのが良いですね。

AORUS PRIME 3 インターフェイス
スイッチ類の並び
  • 電源
  • リセット
  • USB3.2 Gen1 Type C
  • USB3.2 Gen1 Type A×2
    ※USB3.0と書かれていますが、USB3.2です
  • ヘッドホン
  • マイク
  • USB 2.0×2

左側は強化ガラス。中は暗めなので、細かいところは見えにくいです。

AORUS PRIME 3 強化ガラス

右側面のパネルを外したところ。配線は綺麗にまとめられています。

AORUS PRIME 3 パネルを外したところ

ぱっと見はわからないのですが、奥にはこれだけの拡張用電源ケーブルが入っています。電源ユニット前にしっかり空間が取られている証拠です。

AORUS PRIME 3 電源ケーブル

電源ユニットの前にHDDが入れられるトレーがあります。ケーブルが邪魔にならず、スムーズに出し入れできるのはとても良いですね!

AORUS PRIME 3 HDDトレー

2.5インチSSDが付けられるブラケット。増設時はこちらも利用できます。

SSD ブラケット

背面はUSBやモニター出力のインターフェイス類。モニター出力はマザーボード側でなく、グラボの出力を使います。

AORUS PRIME 3 背面のIO

背面のIOには無線LANのアンテナを付けることができます。Wi-Fi 7に対応しているため、環境があるなら高速通信が可能です。

AORUS PRIME 3 アンテナ

底にもフィルターが付いていて、PC内部へホコリの侵入を最小限にします。底のフィルターも簡単に取り外せるので掃除は楽ですが、本体を倒さないといけないところが少し面倒ですね。

AORUS PRIME 3 底面

ちなみに正面のカバーは底にある突起を手前に引き出せば、ツールレスで取り外せます。

AORUS PRIME 3 フロントカバー取り外し

フロントパネルは簡単に外すことができ、そこにはファンが2つ装着されています。

正面カバーやフロントPCケースファンの掃除が簡単にできます。

AORUS PRIME 3 フロントカバー

AORUS PRIME 3はメンテナンス性も考えられたPCでした。

GIGABYTE AORUS PRIME 3
ナオ

IO関係が正面上部にあるのがいいですね。机の上でも床に置いてもアクセスしやすいです!

AORUS PRIME 3のライティング

AORUS PRIME 3のライティングは線がメインで派手さはあまりなく、落ち着いた雰囲気があります。

AORUS PRIME 3 ライティング

ライティングの変更には付属のソフトGCC(GIGABYTE CONTROL CENTER)を使います。

ケースファン・CPUクーラーファン・メモリのライティングが変更可能。

AORUS PRIME付属ソフト

色や光り方パターンは複数から組み合わせることができるため、カスタマイズ性は広いです。

AORUS PRIME 3 ライティング
AORUS PRIME 3 ライティング
AORUS PRIME 3 ライティング
AORUS PRIME 3 ライティング
AORUS PRIME 3 ライティング
AORUS PRIME 3 ライティング

ライティングが不要な場合は、GCCでオフにすることも可能です。

AORUS PRIME 3 ライティング オフ

ライティングの設定は保存されているので、PCの電源を切っても次回起動時に復元されます。

ナオ

ライティングは細かく設定できるので、自分好みの色合いにできます!

AORUS PRIME 3(9500F+RTX 5060 Ti)の基本性能

Ryzen 5 9500FとRTX 5060 Ti 16GBの性能を、Cinebench R23と3DMarkで計測しました。

他のCPU・GPUと共に掲載していますので、参考にしてください。

Cinebench R23でCPU性能をチェック

Cinebench R23はCPU性能を計測するベンチマークです。

マルチスレッド、シングルスレッドを10分間のテストで計測しました。

9500Fのマルチコア・シングルコア性能は7500Fや5700Xを上回ります。

もちろんX3D系には及びませんが、ミドル帯としては優秀なCPUと言えます。

  • マルチコア性能:動画制作、3DCGなど、クリエイティブ作業への影響が大きい。
  • シングルコア性能:ゲームの快適さへの影響が大きい。

3DMARKでグラボ性能をチェック

ベンチマークの定番「3DMARK」でレビュー機に搭載されたグラボ性能をチェックしました。比較対象はRTX 5060とRTX 5070です。

RTX 5060RTX 5060 TiRTX 5070
Speed Way
DX12のテスト
360140715910
Port Royal
リアルタイム
レイトレーシング
88281033014419
SteelNomad
高性能PC用
検証スコア
315535964978
Time Spy
FHD DX12
125221453920152
Time Spy
Extreme
4K DX12
6030690810023
Fire Strike
FHD DX11
306913443247728
Fire Strike
Extreme
WQHD DX11
169631913128412
Fire Strike
Ultra
4K DX11
8441961114879
総合
スコア
90231102618146501
RTX 5060とRTX 5070は個人PCで計測した値です

RTX 5060 TiはRTX 5060より高性能です。

RTX 5070より性能は抑えられますが、ゲーム性能は十分あり、快適にプレイできます。

ナオ

どのぐらい快適なのかは、後ほど紹介するベンチマークをご覧ください。

AORUS PRIME 3(9500F+RTX 5060 Ti)のゲーム性能レビュー|実測FPSまとめ

RTX 5060 Tiは16GBのVRAMを搭載し、FHD~WQHDを中心に快適なゲーム性能を発揮します。

実際のゲームでどれぐらいfpsが出るか、計測結果をご覧ください。

【軽量】Apex Legends

FPSゲームの中では処理負荷が低めのApex。低設定でトリオをプレイして計測しています。

Apex

Apex

低設定
FHD298 fps
(222)
WQHD292 fps
(203)
4K210 fps
(139)
※()内は1% LOWの値

Apexはどの解像度でも平均210fps以上でプレイできます。

FHD~WQHDでは290fps超と非常に高く、4Kでも210fpsと余裕のある結果でした。

ナオ

どの解像度でも高フレームレートが出ています。240Hzなどの高リフレッシュレートモニターも活かせますね。

【軽量】FORTNITE

フォートナイトを低設定で計測しました。ゼロビルドをプレイして平均フレームレートを計測しています。

フォートナイト

FORTNITEはバトルの状況によってフレームレートが大きく変化します。完全な比較ができないため、ここでの結果は参考としてご覧ください。

FORTNITE

低設定
FHD233 fps
(133)
WQHD238 fps
(128)
4K177 fps
(103)
※()内は1% LOWの値

FHD~4Kで平均170fps以上。どの解像度でも快適にプレイできました。

FORTNITEはFHDよりWQHDの方が平均fpsが高くなることがあり、今回もその結果となりました。

ナオ

FORTNITEはどの解像度でも快適にプレイできますね。

【中量】FF14 黄金のレガシー

FF14は処理が軽めのMMOゲームです。標準品質と最高品質の2パターンで計測しました。

FF14 ベンチマークソフト

FF14

※15000以上で非常に快適

標準品質最高品質
FHD非常に快適
27213
(198fps)
非常に快適
20380
(146fps)
WQHD非常に快適
20498
(143fps)
とても快適
14404
(102fps)
4K快適
10844
(74fps)
快適
10421
(69fps)
※()内は平均fps

AORUS PRIME 3では、4Kの標準画質まで「快適」判定になりました。

FHDなら最高品質でも「非常に快適」。WQHDも標準品質なら同じく非常に快適な結果でした。

ナオ

FF14はFHD~WQHDなら最高品質でも快適に遊べますね。

【重量】サイバーパンク2077

PCゲームの中では重量級のサイバーパンク2077。ゲームに実装されているベンチマークで計測しました。

サイバーパンク2077 ベンチマークソフト

サイバーパンク2077

レイトレ
ウルトラ
FHD170 fps
(121)
83 fps
(73)
WQHD125 fps
(105)
65 fps
(58)
4K67 fps
(59)
41 fps
(37)
※()内は最低fpsの値

サイバーパンク2077は重たいゲームですが、FHDなら高設定で170fps、レイトレウルトラでも83fps出ています。

WQHDも高設定なら125fpsと快適。4Kはレイトレウルトラで41fpsまで下がるため、フレーム生成の活用がおすすめです。

ナオ

レイトレーシングを使ってもFHD~WQHDなら十分遊べる結果でした。

MFG(マルチフレーム生成)でさらにfpsを上げる!

サイバーパンク2077はMFG(マルチフレーム生成)に対応しており、さらに快適さを上げることができます。

4K レイトレウルトラ設定では、MFGなしだと38fps前後まで落ち込みます。

MFG×4を使うと110fps前後までフレームレートを引き上げられました。

サイバーパンクでマルチフレーム生成
4K レイトレウルトラ
MFGなし38 fps
(33)
MFG×4110 fps
(25)
※()内は1% LOWの値
ナオ

MFG×4をオンにするとフレームレートが約3倍に。4Kレイトレを快適に楽しみたいときに使ってみましょう!

【重量】モンスターハンターワイルズ

ウルトラ設定、フレーム生成MFG AUTOを有効にした状態で、ゲーム中の平均フレームレートを計測しています。

モンスターハンターワイルズ

設定はウルトラ。フレーム生成(MFG AUTO)をオンにしています。

モンスターハンターワイルズ

ウルトラ(MFG AUTO)
FHD107 fps
(46)
WQHD94 fps
(40)
4K63 fps
(28)
※()内は1% LOWの値

モンスターハンターワイルズはFHDで107fps、WQHDでも94fpsと快適にプレイできました。

4Kは63fpsまで下がりますが、フレーム生成の効果もあり、十分プレイできる範囲です。

ナオ

重量級タイトルでもMFG AUTOのおかげでFHD~WQHDは快適でした!

【重量】Forza Horizon 6

レースゲームのForza Horizon 6。エクストリーム設定と、レイトレーシングを加えたエクストリーム+RTの2パターンで計測しました。

Forza Horizon 6

Forza Horizon 6

エクストリームエクストリーム+RT
FHD118 fps
(82)
87 fps
(63)
WQHD103 fps
(80)
70 fps
(57)
4K72 fps
(63)
49 fps
(44)
※()内は1% LOWの値

Forza Horizon 6はFHDでエクストリーム118fps、レイトレーシングを加えても87fps出ています。

WQHDも70fps以上、4Kはエクストリーム+RTで49fpsまで下がりますが、MFGを使えば快適になります。

ナオ

レースゲームはなめらかさが重要なので、フレームレートが高いのは嬉しいですね。

MFG×4でレースの滑らかさをさらに強化!

Forza Horizon 6もMFG(マルチフレーム生成)に対応しています。エクストリーム+RT設定でMFG×4を使った結果がこちらです。

Forza Horizon 6でマルチフレーム生成
4K エクストリーム+RT
FHDWQHD4K
MFGなし87 fps
(63)
70 fps
(57)
49 fps
(44)
MFG×4260 fps
(49)
189 fps
(39)
138 fps
(29)
※()内は1% LOWの値

MFG×4を使うと、4Kエクストリーム+RTでも138fpsまで引き上げられます。

ナオ

MFG×4を使えば、4Kでもレースゲームをヌルヌル動かせますね!

YouTubeライブ配信のパフォーマンス

AORUS PRIME 3だけで、OBSを使ってApexのYouTube配信+同時録画をしました。

Apex YouTube配信
  • 配信・録画ソフト:OBS
  • ゲーム解像度:FHD
  • 配信解像度:FHD
  • グラフィック設定:低
  • エンコーダ:AV1
  • ビットレート:20000kbps
  • ゲームモード:トリオ
FHD配信時のフレームレート
  • 平均fps:298 fps
  • 最低fps:290 fps
  • 1%LOW:219 fps

配信と録画を同時に行っても、平均298fpsを維持できました。

ナオ

配信と録画を同時にやっても平均298fps出ていて、とても快適でした!

AORUS PRIME 3のクリエイティブ性能

クリエイティブ性能を計測するため、クリエイティブ系2種類のベンチマークしました。

  • 動画エンコード
  • 3DCGレンダリング
  • AI画像生成速度

動画エンコード速度

DaVinci ResolveでAV1エンコードテスト

DaVinci Resolveで30分の4K動画をAV1でGPUエンコードし、その時間を計測した結果がこちらです。

バーが短いほど速い

AV1エンコードはNVIDIAのCUDAコアが強い処理のため、RTX 5060 Tiなら十分な処理速度を得られます。

ナオ

YouTube向けの動画制作などは全く問題なく作業ができます!

3DCGレンダリング速度を計測

Blenderで実際にシーンをレンダリングし、レンダリングにかかった時間をチェックします。

Blender レンダリング画像
  • レンダリング解像度:4K
  • レンダラー:Cycles
  • サンプルファイル:Blender 2.83 LTS

3DCGのレンダリングはCUDAコアを使ってレンダリングを速めることができるため、RTX系GPUが得意な処理と言えます。

動画エンコードと同じく、作業は問題なく進められるため問題は無いでしょう。

Stable Diffusionの画像生成速度

RTX 5070 Tiで生成したAI画像

AI画像生成のStable Diffusionで、画像生成時間を計測してみました。

グラフのバーが短いほど、画像生成速度が速いです。

1024×1536サイズまでは数秒の違いですが、それ以上になると極端な時間差ができてきます。

VRAMを16GB積んだRTX 5060 Tiは、AI学習でもVRAM容量の効果が発揮できるのでおすすめです。

ナオ

NVIDIAのCUDAはゲームだけでなく、クリエイティブ作業も得意です!クリエイターさんにもおすすめです!

AORUS PRIME 3の静音性 とても静か

AORUS PRIME 3の前にスマホを置き、騒音計測アプリで計測しました。

AORUS PRIME 3 騒音チェック

AORUS PRIME 3の騒音は全体的に静かでした。外の車や飛行機の音の方が気になるぐらいです。

AORUS PRIME 3 騒音チェック
  • デスクトップ中:24dB前後で、ファンの音は全く気になりません。
  • YouTube視聴中:24㏈前後。こちらも音は気になりません。
  • Apexプレイ中:ゲーム中は35dB前後に上がりますが、音は気になりませんでした。

AORUS PRIME 3は音がとても静かで、ゲーム中も気になりません。スピーカーでもゲームプレイを妨げないレベルでした。

ナオ

AORUS PRIME 3の静音性はとても高かったです!静かなPCは良いですね!

AORUS PRIME 3の電気代目安

デスクトップ中、YouTube視聴中、ゲーム中の消費電力を計測し、1時間当たりの電気代の目安を算出しました。

  • デスクトップ中 77W:約2.38円
  • YouTube視聴中 89W:約2.76円
  • Apexプレイ中 224W:約6.94円
  • 電気代目安計算:消費電力×1時間×1kWh 単価 31円計算
  • 電力会社や契約内容によって単価が変わるため、目安としてご覧ください

ゲームプレイでは1時間で約7円の電気代がかかりますが、安い方です。(通常目安は10円前後)

電気代が気になる方は、エコチェッカーなどで計測してみるとよいでしょう。

ナオ

高性能GPUなので多少電力は使いますが、1時間7円なら1日4時間遊んでも約28円。ゲームのコスパは高いですね!

AORUS PRIME 3のメリット・デメリット

メリットデメリット
GIGABYTEのパーツで構成されていて安心
2つ目のM.2 SSDの増設ができる
FHD~WQHDゲームが高fpsで快適に遊べる
クリエイティブ作業も快適なスペック
静音性が高くゲームや作業の邪魔をしない
拡張ボードを追加するスペースが狭く、増設は難しい
背面のM.2 SSDスロットが使えない
ライティングが少し地味

AORUS PRIME 3のメリットは、何といってもGIGABYTE製のパーツがふんだんに使われていること。

それぞれGIGABYTEの中でもグレードの高いパーツが使われており、安心感がとても高い構成になっています。

また、静音性がとても高く、ゲームやクリエイティブ作業中でも音が気になることがありません。

ゲームプレイに関しては、今回のレビュー機が9500F+RTX 5060 Tiと言うこともあり、FHD~WQHDは高フレームレートでとても快適でした。

性能はとても高く、GIGABYTE製のパーツで固められた安心感があるゲーミングPCでした。

ナオ

AORUS PRIME 3はおすすめできるゲーミングPCです!

GIGABYTE製パーツで高い安心感!

GIGABYTE AORUS PRIME 3

AORUS PRIME 3 AP3A5N6T-5103

参考価格:299,800円

  • AMD Ryzen 5 9500F
  • RTX 5060 Ti 16GB
  • DDR5 32GB(16Gx2)
  • SSD 1TB (NVMe Gen4×4)
  • 650W Plus GOLD

パーツのほとんどがGIGABYTE製で組み上げられたゲーミングPC。

ゲームはもちろん、クリエイティブ作業もこなせる高性能。

静音性にも優れており、ゲームや作業の邪魔をしません。

AORUS PRIME 3はおすすめできるゲーミングPCです。

PCパーツメーカーが作るゲーミングPC

AORUS PRIME 3はどんな人に合っている?

ここでは、どんな人がAORUS PRIME 3を選ぶと満足しやすいのかをまとめました。

  • 高性能ゲーミングPCが欲しい人
  • 品質重視で長く使いたい人
  • 配信・録画も本格的にやりたい人

高性能ゲーミングPCが欲しい人

Ryzen 5 9500F+RTX 5060 Ti 16GBの組み合わせで、FHDなら最軽量ゲームは平均290fps以上、重量級のモンハンワイルズでも100fps以上を達成しています。

主にFHD・WQHDが快適にプレイでき、配信や録画をしながらでも高フレームレートを維持できる高性能PCです。

USB端子も多く使えるため、外部の機材を複数接続したい方にも向いているPCになっています。

AORUS PRIME 3で選べるCPUはRyzen 5 9500FかRyzen 7 9700Xです。

※2026年7月1日時点で選択できるCPU

品質重視で長く使いたい人

AORUS PRIME 3はGIGABYTE製の高品質パーツで固められており、長期間安定して使えるように設計されています。

CPUソケットにAM5を採用しているため、将来的により高性能なCPUへアップグレードしながら使い続けることができます。

ストレージについても、M.2 SSDのスロットが1つ空いているため、容量が足りなくなったときに増設が可能です。

拡張性という点では、PCIeスロットへの増設ボードの追加はケースのスペース上難しい面があります。ただ、ストレージ増設とCPUアップグレードの選択肢を考えると、長期間使えるPC構成と言えます。

配信・録画も本格的にやりたい人

9500F+RTX 5060 Ti 16GBの組み合わせは、ゲームをしながら配信・同時録画をしても高フレームレートをキープできる処理能力があります。

豊富なUSB端子を活かしてキャプチャボードやマイクなどの配信機材も接続しやすく、本格配信のスタートPCとしても非常に優秀です。

AORUS PRIME 3はとても優秀!選んで損なし

AORUS PRIME 3は性能が高い&販売元のGIGABYTEパーツ満載で安心感が高いゲーミングPCです。

GIGABYTE AORUS PRIME 3

実際に触って感じたのは、「この性能とパーツ構成ならかなりおすすめ」です。

PC性能・静音性・使いやすさ・価格、どの部分もしっかり作り込まれた仕上がり。

ライティングが若干地味ですが、そこを重視しなければ全く問題ないでしょう。

初心者や中級者をメインターゲットとした、安心して選べる1台です。

もし、高性能で安心感の高いゲーミングPCが欲しいという人は、GIGABYTE AORUS PRIME 3を検討してみてください。

ナオ

実際にAORUS PRIME 3を使い込みましたが、性能と静音性がとても高く、長く使えるPCだと感じました。

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