RTX 5080のゲーム性能を実機ベンチマークで検証しました。
結論から言うと、フレームレートに一切妥協したくない人、4K解像度やレイトレーシングを本気で楽しみたい人には「買い」のGPUです。FHD~WQHD中心のプレイなら、RTX 5070やRTX 5070 Tiのほうがコストパフォーマンスに優れます。
RTX 5070 Ti・RTX 5070・RTX 5060 Ti(16GB)との性能差もまとめているので、グラボ選びの参考になります。
記事の最後には、RTX 5080搭載PCやグラボの検索リンクもあるので活用してください。
ナオRTX 5070 Ti・RTX 5070・RTX 5060 Tiとの性能差を数字でしっかり比較していきますね!
\4Kゲーミングも狙えるハイエンドクラス!/
RTX 5080の仕様
| RTX 5060 Ti | RTX 5070 | RTX 5070 Ti | RTX 5080 | |
|---|---|---|---|---|
| GPUコア | GB206 | GB205 | GB203 | GB203 |
| CUDAコア数 | 4608 | 6144 | 8960 | 10752 |
| ブースト クロック | 2.57 GHz | 2.51 GHz | 2.45 GHz | 2.62 GHz |
| ベース クロック | 2.41 GHz | 2.33 GHz | 2.30 GHz | 2.30 GHz |
| VRAM | 16GB GDDR7 | 12GB GDDR7 | 16GB GDDR7 | 16GB GDDR7 |
| メモリ スピード | 28Gbps | 28Gbps | 28Gbps | 30Gbps |
| メモリバス幅 | 128-bit | 192-bit | 256-bit | 256-bit |
| メモリ帯域幅 | 448 GB/s | 672 GB/s | 896 GB/s | 960 GB/s |
| L2キャッシュ | 32MB | 48MB | 48MB | 64MB |
| DLSS | DLSS 4 | DLSS 4 | DLSS 4 | DLSS 4 |
| NVENC | 第9世代×1 | 第9世代×1 | 第9世代×2 | 第9世代×2 |
| バス | PCIe 5.0 x8 | PCIe 5.0 x16 | PCIe 5.0 x16 | PCIe 5.0 x16 |
| ポート | HDMI 2.1b x1 DP 2.1b x3 | HDMI 2.1b x1 DP 2.1b x3 | HDMI 2.1b x1 DP 2.1b x3 | HDMI 2.1b x1 DP 2.1b x3 |
| 最大消費電力 | 180W | 250W | 300W | 360W |
| システム 電源容量 | 600W | 650W | 750W | 850W |
| 補助電源 コネクタ | 8-pin×1 または300W以上の PCIe Gen5 | 8-pin×2 または300W以上の PCIe Gen5 | 8-pin×2 または300W以上の PCIe Gen5 | 16-pin (12V-2×6) |
| 発売日 | 2025年4月15日 | 2025年3月5日 | 2025年2月20日 | 2025年1月30日 |
※DP:DisplayPort
- CUDAコア数:6144→10752で4608増加(約75%増)
- メモリ帯域幅:672 GB/s→960 GB/sに増加(約43%増)
- VRAM:12GB→16GBに増量
- L2キャッシュ:48MB→64MBに増加
- 最大消費電力:250W→360Wに増加(110W増)
RTX 5080はRTX 5070より約40%性能が高いGPUです。RTX 5070 Tiと比べても約14%性能が高いGPUになっています。
RTX 5080もRTX 5070 Tiと同じGB203コアを採用していますが、CUDAコア数が8960→10752に増量され、シリーズ上位モデルとして仕上げられています。
VRAMはRTX 5070 Tiと同じ16GB GDDR7です。メモリバス幅も256-bitのままですが、メモリスピードが28Gbps→30Gbpsに向上し、帯域幅は896GB/s→960GB/sまで伸びています。
最大消費電力は360WとRTX 5070 Tiより60W増加しているため、電源ユニットは850W以上を用意しておくと安心です。
補助電源コネクタは16-pin(12V-2×6)の1系統になり、変換アダプターを使えば8-pin×3からも給電できます。
ナオRTX 5070 TiとGPUコアは同じGB203ですが、CUDAコア数がしっかり底上げされていますね。
RTX 5080の特徴

- 4K(3840×2160)解像度がメインターゲット
- レイトレーシングを有効にしても実用的なフレームレートを維持
- DLSS4とマルチフレーム生成(MFG)に対応
- 動画編集・3DCG制作・AI画像生成などクリエイティブ用途にも余裕
- RTX 5090に次ぐ、現行ラインナップの上位モデル
RTX 5080は4K解像度が本領
RTX 5080はFHDやWQHDならほぼ余裕でこなせるうえ、4K解像度でも実用的なフレームレートを維持できる性能を持っています。

RTX 5070やRTX 5070 TiがFHD~WQHD中心のGPUだったのに対し、RTX 5080は4Kゲーミングを本格的に狙えるクラスに入ってきます。
4Kかつレイトレーシングを有効にした状態でも、対応タイトルなら快適な範囲でプレイできるのがRTX 5080の強みです。
実際のゲームタイトルでの検証結果は、後述のベンチマークセクションで詳しく紹介します。
DLSS4とマルチフレーム生成で4Kレイトレーシングも滑らかに
RTX 5080はDLSS 4+MFG(マルチフレーム生成)に対応しています。
ゲーム側が対応していれば、重たいレイトレーシング設定でも大幅にフレームレートを底上げできます。

サイバーパンク2077の4K・レイトレーシングウルトラ設定で検証したところ、MFGなしでは73fpsだったフレームレートが、MFGx4を有効にすると216fpsまで伸びました。
MFGx4を使えば、4K・レイトレーシングという最も重い条件でも約3倍のフレームレートが出せる計算です。
ナオ4Kでレイトレーシングを盛りながら滑らかに動くのは、正直かなり気持ちいいです。
DLSSの説明は、ここをクリック
DLSS(Deep Learning Super Sampling)は、NVIDIAが開発したAIベースのレンダリング技術です。低解像度の画像をAIで高解像度に補完し、GPUの負荷を下げながらフレームレートを向上させます。
DLSSのメリット
- 高解像度の映像を実現:低解像度でレンダリングした映像をAIが補完し、高解像度の映像を実現します。
- フレームレートの向上:低解像度でレンダリングするぶんGPUへの負荷が軽減され、フレームレートが向上します。
- パフォーマンスの最適化:AIがリアルタイムで映像を補完するため、常に安定したパフォーマンスが発揮されます。
DLSSは、特に高解像度でのゲームプレイやリアルタイムレイトレーシングを行う際に効果を発揮し、高品質な映像と快適なゲーム体験を両立させます。
MFGの説明は、ここをクリック
フレーム生成(FG)はAIを使って、実際にレンダリングされるフレームの間に新しいフレームを生成する技術です。これによりフレームレートが底上げされます。
RTX 50シリーズからはマルチフレーム生成(MFG)が搭載され、従来のFGよりも多くのフレームを生成できるようになりました。
これにより、最新のゲームでも高品質な映像と滑らかなフレームレートを両立できるようになっています。
MFGのメリット
- フレームレートの大幅な向上:AIが中間フレームを生成することで、フレームレートを劇的に向上させます。
- 4Kレイトレーシングとの相性:最も負荷が高い条件でもフレームレートを底上げでき、RTX 5080のような高性能GPUで効果を発揮しやすい機能です。
- ゲーム体験の向上:動きの速いシーンやアクションが多いゲームほど、恩恵を感じやすくなっています。
MFGのデメリット
- 元のフレームレートが重要:元のフレームレートが低すぎる場合、MFGを使ってもゲーム自体の重さは解決しません。60fps前後の土台があってこそ活きる機能です。
- 画像が崩れることがある:AI補完による生成のため、シーンによっては表示崩れや遅延を感じることがあります。FPSシューター系など、反応速度を重視するゲームでは使用を控えたほうが無難です。
RTX 5080はどんな人向け?
- 4K解像度でゲームをプレイしたい人
- レイトレーシングも妥協したくない人
- 高リフレッシュレートモニターの性能を引き出したい人
- 動画編集や3DCG制作、AI画像生成など重量級のクリエイティブ作業をする人
- 数年単位で買い替えずに使えるグラボが欲しい人
RTX 5080は、4K解像度でレイトレーシングを有効にしても実用的なフレームレートを維持できる数少ないクラスのGPUです。
FHDやWQHDでのプレイが中心なら、正直RTX 5070やRTX 5070 Tiでも十分すぎる性能があります。
動画エンコードやStable Diffusion、Blenderレンダリングといったクリエイティブ用途でも余裕のある処理速度を発揮し、ゲームとクリエイティブ両方を高いレベルで求めるユーザーに向いています。
RTX 5080は、FHD中心のプレイやコストを最優先したい人には、いささかオーバースペックなGPUです。
ナオ予算を抑えたい場合は、RTX 5070 TiやRTX 5070との価格・性能差も比較してから決めるのがおすすめです!
RTX 5070 Tiのベンチマーク、RTX 5070のベンチマーク、RTX 5060 Ti(16GB)のベンチマークもそれぞれ紹介しているので、あわせてチェックしてください。



RTX 5080の価格情報

NVIDIAはRTX 5080の価格を198,800円としています。
RTX 5080・RTX 5070 Ti・RTX 5070・RTX 5060 Ti(16GB)の実売価格をまとめると、このようになりました。
| RTX 5080 | RTX 5070 Ti | RTX 5070 | RTX 5060 Ti (16GB) | |
|---|---|---|---|---|
| 最安値 | 194,980円 | 159,800円 | 99,800円 | 84,980円 |
| RTX 5080との差額 | – | 35,180円 | 95,180円 | 110,000円 |
3DMarkの総合スコアではRTX 5080がRTX 5070 Tiより約14%高い一方、価格差は約22%あるため、コストパフォーマンスだけで見るとRTX 5070 Tiに分がある結果です。
ただし、予算に数万円の余裕があるなら、RTX 5070 TiではなくRTX 5080を選ぶことをおすすめします。
RTX 5080は発売から時間が経っても発表時の価格(198,800円)に近い水準を維持しており、他モデルに比べて値下がりが緩やかな傾向にあります。
総合的な性能が高く、長期間使い続けられるGPUでもあるため、RTX 5080を選んで後悔することはないでしょう。
ナオ個人的には、RTX 5080はかなり満足度の高いグラボだと思います!
3DMarkで性能チェック
ベンチマークの定番「3DMARK」でRTX 5080の性能をチェックしました。
RTX 5080はRTX 5070 Tiより約14%性能が高い結果です。
RTX 5070と比べると約40%、RTX 5060 Ti(16GB)と比べると約85%性能が高くなっています。
| 5060 Ti 16GB版 | 5070 | 5070 Ti | 5080 | テスト内容 | |
|---|---|---|---|---|---|
| Speed Way | 4119 | 5910 | 7464 | 8631 | DX12のテスト |
| Port Royal | 10318 | 14419 | 18828 | 21745 | リアルタイム レイトレーシング |
| SteelNomad | 3620 | 4978 | 6724 | 8046 | 高性能PC用 検証 |
| Time Spy | 15301 | 20152 | 24049 | 26112 | フルHD DX12 |
| Time Spy Extreme | 7038 | 9560 | 11825 | 12941 | 4K DX12 |
| Fire Strike | 36732 | 43990 | 52309 | 53899 | FHD DX11 |
| Fire Strike Extreme | 19845 | 27420 | 33438 | 36616 | WQHD DX11 |
| Fire Strike Ultra | 9818 | 14635 | 18135 | 20759 | 4K DX11 |
| 総合 スコア | 106791 | 141064 | 172772 | 197433 |
ナオPort Royalのようなレイトレーシング系のテストほど、RTX 5080の伸びが大きい印象です。
RTX 5080のゲーム性能ベンチマーク
ベンチマークを計測したPC環境はこちら。
| CPU | Ryzen 7 9800X3D |
| GPU | RTX 5060 Ti(16GB) RTX 5070 RTX 5070 Ti RTX 5080 |
| メモリ | DDR5 32GB |
| SSD | M.2 SSD 1TB Gen4 |
グラフィック設定は低設定やウルトラ設定など、ゲームによって軽い調整と重たい調整でベンチマークを取りました。
- 【軽量】エーペックスレジェンズ
- 【軽量】FORTNITE
- 【中量】Call of Duty : Black Ops 7
- 【中量】FF14 黄金のレガシー
- 【重量】サイバーパンク2077
- 【重量】モンスターハンターワイルズ
【軽量】エーペックスレジェンズ
FPSゲームの中では処理負荷が低めのApex。低設定・視野角90で計測しました。

Apex Legends(低設定)
| FHD | WQHD | 4K | |
|---|---|---|---|
| 5060 Ti | 299 fps (245) | 299 fps (246) | 235 fps (170) |
| 5070 | 300 fps (244) | 300 fps (236) | 299 fps (235) |
| 5070 Ti | 299 fps (242) | 299 fps (235) | 297 fps (232) |
| 5080 | 300 fps (248) | 300 fps (237) | 300 fps (235) |
Apexのような軽量級タイトルでは、4製品ともFHD・WQHDでほぼ頭打ちの300fps付近に張り付く結果になりました。
差が出るのは4Kのみで、RTX 5060 Tiだけ235fpsまで落ち込む一方、RTX 5080は4Kでも300fpsを維持しています。
ナオApexくらい軽いゲームだと、RTX 5080の性能はほぼ持て余しますね。
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【軽量】FORTNITE
FORTNITEはDX12・低設定・ゼロビルドモードで計測しました。

FORTNITE(DX12 低設定)
| FHD | WQHD | 4K | |
|---|---|---|---|
| 5060 Ti | 422 fps (201) | 363 fps (206) | 228 fps (133) |
| 5070 | 426 fps (201) | 378 fps (198) | 252 fps (142) |
| 5070 Ti | 431 fps (206) | 403 fps (180) | 288 fps (155) |
| 5080 | 423 fps (209) | 417 fps (207) | 297 fps (168) |
FORTNITEはCPU負荷の影響も大きいタイトルで、GPU間の差がApexほどきれいに順位通りにならない傾向があります。
FHDでは5060Ti〜5080が422〜431fpsとほぼ横並びになっており、CPU側の処理がボトルネックになっている様子がうかがえます。
一方でWQHD・4KではRTX 5080が最も高いfpsを記録しており、解像度が上がるほどGPU性能の差がはっきり出る結果です。
ナオFHDだとCPU性能が効いてくるので差が出にくいですが、解像度が上がるとちゃんとGPU性能の差が見えてきますね。
【中量】Call of Duty : Black Ops 7
プリセット最低・レンダリング解像度100・FIDELITYFX CAS強度100・視野角100で計測しました。

Call of Duty : Black Ops 7(最低設定)
| FHD | WQHD | 4K | |
|---|---|---|---|
| 5060 Ti | 260 fps (211) | 186 fps (149) | 106 fps (84) |
| 5070 | 308 fps (241) | 236 fps (194) | 141 fps (115) |
| 5070 Ti | 316 fps (273) | 255 fps (217) | 163 fps (137) |
| 5080 | 335 fps (287) | 279 fps (235) | 185 fps (145) |
CoD BO7はFHDなら4製品とも250fps超と軽快で、WQHDでも200fps前後を維持できています。
4KではRTX 5060 Tiが106fpsまで落ちる一方、RTX 5070 Ti以上は160fps超を維持しており、4Kプレイならこのクラス以上を選びたいところです。
ナオフレームレートに一切の妥協をしたくないならRTX 5080は強力ですね!
【中量】FF14 黄金のレガシー
公式ベンチマークソフトを使い、標準品質と最高品質の2パターンで計測しました。

FF14 黄金のレガシー(標準品質)
| 標準品質 | FHD | WQHD | 4K |
|---|---|---|---|
| 5060 Ti | 239 fps 36508 非常に快適 | 155 fps 23008 非常に快適 | 75 fps 10944 快適 |
| 5070 | 293 fps 43751 非常に快適 | 220 fps 33572 非常に快適 | 107 fps 15673 非常に快適 |
| 5070 Ti | 311 fps 46252 非常に快適 | 251 fps 38034 非常に快適 | 134 fps 19857 非常に快適 |
| 5080 | 309 fps 45263 非常に快適 | 268 fps 39990 非常に快適 | 152 fps 22559 非常に快適 |
標準品質のFHDでは、RTX 5070 Ti(311fps)がRTX 5080(309fps)をわずかに上回る結果になりました。
FHDだとRTX 5070以上はほぼ頭打ちに近づいており、300fps前後で横並びです。RTX 5060 Tiだけは処理性能が追いつかず239fpsにとどまっており、解像度が上がりGPU負荷が増すほど差がはっきり出てきます。
FF14 黄金のレガシー(最高品質)
| 最高品質 | FHD | WQHD | 4K |
|---|---|---|---|
| 5060 Ti | 161 fps 23228 非常に快適 | 105 fps 14842 とても快適 | 69 fps 10433 快適 |
| 5070 | 219 fps 32544 非常に快適 | 153 fps 22187 非常に快適 | 78 fps 11277 とても快適 |
| 5070 Ti | 248 fps 36544 非常に快適 | 182 fps 26705 非常に快適 | 94 fps 13442 とても快適 |
| 5080 | 260 fps 37737 非常に快適 | 201 fps 29639 非常に快適 | 107 fps 15330 非常に快適 |
最高品質まで上げるとGPU性能差がはっきり表れ、RTX 5080が全解像度で最も高いフレームレートになりました。
4KでもRTX 5080は107fpsを確保しており、FF14を最高画質・4Kで快適にプレイできる数少ないGPUです。
ナオFF14は身内や大型レイドで人が集まるシーンが重くなりがちなので、余裕のあるGPUだと安心感が違いますね。
【重量】サイバーパンク2077
ゲーム内蔵ベンチマークを使用し、高設定とレイトレーシング・ウルトラ設定の2パターンで計測しました。

サイバーパンク2077(高設定)
| FHD | WQHD | 4K | |
|---|---|---|---|
| 5060 Ti | 176 fps (142) | 126 fps (107) | 67 fps (59) |
| 5070 | 217 fps (166) | 171 fps (142) | 94 fps (83) |
| 5070 Ti | 230 fps (176) | 183 fps (155) | 114 fps (100) |
| 5080 | 245 fps (179) | 188 fps (161) | 130 fps (113) |
高設定なら、RTX 5070 Ti以上は4Kでも110fps超と余裕のある結果です。
サイバーパンク2077(レイトレーシング・ウルトラ)
| FHD | WQHD | 4K | |
|---|---|---|---|
| 5060 Ti | 86 fps (76) | 66 fps (59) | 42 fps (38) |
| 5070 | 112 fps (99) | 89 fps (80) | 58 fps (52) |
| 5070 Ti | 132 fps (114) | 106 fps (94) | 72 fps (65) |
| 5080 | 141 fps (118) | 118 fps (100) | 82 fps (73) |
レイトレーシングをウルトラまで盛ると、4KはRTX 5060 Tiで42fpsまで低下します。
RTX 5080でも4K・レイトレウルトラは82fpsにとどまり、MFGなしでは4Kの重い条件を素の性能だけで快適にするのは簡単ではありません。
マルチフレーム生成(MFG)でどこまで伸びる?
RTX 5080でレイトレーシング・ウルトラ設定のままMFGx4を有効にし、FHD・WQHD・4Kでフレームレートを比較しました。

サイバーパンク2077 MFG比較(RTX 5080・レイトレ・ウルトラ)
| FHD | WQHD | 4K | |
|---|---|---|---|
| MFGなし | 97 fps (67) | 98 fps (67) | 73 fps (50) |
| MFGx4 | 364 fps (67) | 305 fps (57) | 216 fps (44) |
4K・レイトレウルトラでもMFGx4なら216fpsまで伸び、MFGなしの73fpsから約3倍の数値です。
ナオMFGは見た目の滑らかさが変わるので、対応ゲームなら積極的に使いたい機能ですね。
【重量】モンスターハンターワイルズ
ウルトラ設定・DLSS+フレーム生成AUTOオンの状態で、ラギアクルス討伐クエストを計測しました。

モンスターハンターワイルズ(ウルトラ)
| FHD | WQHD | 4K | |
|---|---|---|---|
| 5060 Ti | 110 fps (47) | 94 fps (39) | 63 fps (27) |
| 5070 | 145 fps (60) | 123 fps (52) | 88 fps (38) |
| 5070 Ti | 158 fps (62) | 133 fps (56) | 98 fps (42) |
| 5080 | 174 fps (67) | 156 fps (62) | 115 fps (48) |
モンスターハンターワイルズは重量級タイトルの中でも特に負荷が高く、RTX 5060 Tiは4Kで63fpsまで落ち込みます。
RTX 5080なら4Kでも115fpsを確保でき、フレーム生成込みとはいえ重量級タイトルを4Kでも快適に遊べる数少ないGPUです。
ナオモンハンワイルズは今回のベンチの中でも一番重たいタイトルなので、GPUの地力の差が出やすいですね。
RTX 5080のメリット・デメリット
| メリット | デメリット |
|---|---|
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RTX 5080は、4K解像度でしっかり遊びたい人や、ゲームとクリエイティブ両方を高いレベルで求める人に向いたGPUです。
FHD~WQHD中心のプレイなら、RTX 5070やRTX 5070 Tiのほうがコストパフォーマンスに優れます。
ナオ4K・レイトレーシングまで見据えるなら、RTX 5080は今のところかなり有力な選択肢です。
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